誰かの人生を擬似体験できちゃうのは面白いけど怖いねって話
今、一番怖いものは、自分の未来です。
自分の未来が、辛く、しんどく、なりそうだからです。
まだ見ても聞いても体験してもないのに
辛いなんて決めるのはおかしい!!!そんな
こともわかってます。でも怖いです。
この怖さはどこからやってくるんかや?、、
とと考えた時、
現代社会のしんどさを擬似体験しているからだとおもうんです。
「今日もちゃんとご飯作ってあげられなくてごめんね」
ネットニュース、コラム、つぶやきの中に
お金、子育て、パートナー、家、家族、働き方、、、それらに対するあっぷあっぷな不満、怒り、反省。
いつでもどこでも
現代社会のしんどみが擬似体験できる。
先行き不透明な流動性高め社会で生きていくだけで不安なのに、こんなしんどい声を目の前に、さぁ頑張ろうなんて思えなくなっちゃうときも、あるんじゃないのか、、。
わたしはメディアでこんな声をみるたびに、怖くなります。もはや若者へ不安を煽る装置になり得てるよな、、、。
しかしながら、現代社会のしんどい声というものは
不安を煽るだけでなく、
じゃあどうしたらいいか?
と、
考えさせるものでもあると、感じています。
しんどくならんためには、どうしたらいいか?
わたしの考え方をどう変えれば?
行動をどうすれば?
どんな人と生きれば?
どこで生きれば?
もう常に常に考えるんだろう。これからずっと。
考えなきゃいき抜けないのだろう、きっと。
それも悪くはないけどさ、
ちょっと休ませてください。
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