日記を書き始めて5回目。 これをきっかけに、自分のなかでなんとなく体調のことを振り返ってみて、 「あれ？これだけ？」と不思議な気持ちになっている。 25歳でパニック障害になって、けっこうハードめなうつ病になり、まあまあ治ってからも、ずっと自分は普通に生活している人に比べて、箸にも棒にも引っかからない、大人というには不十分な、虚弱体質？精神疾患？自律神経失調症？それとも他の何か大きな身体の病気？という状態で、結婚したり会社員になったり休職したりして過ごしてきた。 本当にそれだけ
昔からうっすらと自給自足に憧れていた。 育った環境にヒッピーの人たちがいて、わかる部分もあったけど、嫌いな部分も多く、ああいうのではないものはないかなーと思っていた。 ラブアンドピースみたいなのも全然いいと思わなかったし、その割に私の知るその人たちは、結局アルファオスとその取り巻きみたいに見えてキモかった。あと、愚痴っぽい人たちに見えたなー。 なので自給自足という言い方が合ってるのかどうかもわからないし、特にイメージも湧かないし、そもそも私は性質的にも能力的にも、そういうこと
なんの参考になるかどうかわからないけれど、自分の体質を振り返ってみる。 そもそも元来私はそんなに病弱というタイプではなく、たくさん食べる、めちゃくちゃ寝る、声もまあまあでかい、情緒も安定している、という「THE女児」または「パワー系おっさん」タイプの子供だった。 小さい頃の写真は、町工場の社長が「かまへんかまへん」と言っているかのような、顔の横幅の広い子供が髪を七三に分けて満足そうにしているものが多かった。 走るのが苦手で運動全般に苦手意識が強かったので、運動習慣がなかった
私はだいたいの期間体調不良なのでそれについての言及が多くなると思う。というか大半がそればかりなので、読んでいてつまらないだろうなと予想する。 とにかく体力がなくて年中ドロドロと疲れていて、寝ても寝ても眠いし、春は花粉症でダメで、梅雨は雨と湿度でダメ、夏は一番不調だし、寒くなってきたらフリーズしてしまう。 半信半疑で次の季節に期待するしかなくてやり過ごしてしまう。 私の体調不良の歴史もそのうち振り返ったりもしたい。
暑すぎた8月が終わりもう9月。 私は寂れた海水浴場の近くに住んでいて4回目の夏です。 引っ越してきたのはコロナ禍のはじまった頃の2020年の6月で、気付いたら2024年になっていました。 これからいろいろ振り返れればなと思います。
