62歳技術屋一筋の人生訓

この日記は32歳のフリーターのゲイが恋に仕事に奮闘する毎日を綴ったものである。

今回は前にも書いたデザイン事務所の代表の話をしたいと思う

代表は62歳の一級建築士で新人で使いものにならない僕に、

「電話番みたいなことさせちゃってすまないね」とか

「わからないことあったらいつでも聞くんですよ」とか

言ってくれたりする。

前も自分がつくたっんだと言って、弁当から卵焼きをくれた

もし、上司にしたい60代部門があれば毎年上位に入るのではないかと思うぐらい素敵な上司である。

そんな上司、64歳になっても今のお仕事がたまらなく面白いらしい。あー自分もこうなりたいものだと思う。渋皮さんもだだ言われたからやるんじゃなくて、なんでこういう数字になるのかなって面白がりながら仕事をやって欲しいな!そうじゃないとつまんないじゃないと言われた。

他の仕事も自分はしているが、効率だの、ルーティンで仕事を何も考えずできるようにとしがちだった自分、面白がってやること忘れてたなーと思ってこんな歳の重ね方自分もしたいものだなと思う今日この頃でした。

2020・10・29

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