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【心の備忘録#1】

ぐるぐる渦巻いている感情整理用のnoteです。もやっとトークですみません。

自分と対話してみた、そして決断する

最初に芽生えた気づきは”内観の重要さ”だった。”カタチ”があったからこそ、成立していた(させていた)関係の必要性を見直す時が来た。それは、私自身がジャッジする側であり、される側でもあった。だから中途半端な間柄の方とは、メールやLINEのひとアクションが発生しなかった。ことごとく明らかになったのは”本当に大事にしたいと思える存在”。明日死んでしまうとしたら、最後に会いたい人は誰なのか。伝えたい事は何ですか。ここに尽きる。一番大切にしたい事を一番大切にする行動を取っているのか、といういこと。今すぐに決断して、行動する。ただ、それだけだ。

人生の意味を”仮定”してみる

人は一人では”この世”を全うできない。だから、幸福感であれ不幸感であれ誰かを求める。でも、求めた誰かが自分を求めてくれるとは限らない。ここがチャンスなんだと思う。大事なのはそこじゃない。誰が自分にとってこの人生を全うするのに必要なのか、見極める事だと思う。

あなたが求めた人が別の誰かを好きだったとする。そんな事は関係ない。なぜならあなたの人生だから。切ないとか苦しいとか、そんな感情と戦いながらそこに何も意味は無いと知る。目標とか理想とか、幻想から最も遠い場所に私達は存在している。そうだ、このギャップを楽しむ為に私達は旅をしに来ているのかもしれない。不幸と哀れむ媚薬の快楽に比べたら、幸福感の何と儚い事か。99%の切なさを抱えながら、1%の幸福感の為に一生懸命に生きる。

あなたはあなたでしかない、と知る

いまあなたが恋焦がれているひとも、どうしようもない感情のもと胃をキリキリさせながら必死で息をしているのかもしれない。完璧そうに見える姿が、本当は真逆で「もう死んでしまいたい」と思っているのかもしれない。それでも、あなたには何も出来ない。なぜなら、あなたはあのひとではないからだ。あなたはあなたでしかないからだ。そう考えるとドウシヨウモナク切なくなる。あの人を想えば想うほど、苦しさが増す。
それで良いんだ。その苦しさを味わう為に、今、生きてると思えばいい。嫉妬も恐怖心も恐れも苦しみも、全てが望んだことだと思えれば「あなたは思い通りの人生を生きている」ということになる。

”誰かの為に一生懸命に生きる”そんな言葉が嫌いだった。誰かに教わることでもないし、教えることでもない。生きるのはあなたの人生だけなんだから。シンプルなんだ、だから強くて濃い。その方がいいじゃん。


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