執筆日記 2023/12/13

 行き詰まっているより、進んでいる方が面白い。小説も、進んでいく方が面白い。
 今日は電車の中でポメラでちょっと執筆した。今寝る前の時間も少し書く。今は長編小説のかなり長いもの「quiet」というタイトルを書いている。
 このままだと、終わらなそうだから中編でかきためておいた小説を世に出せる形に推敲することと、新しい小説を始めた。
 小説を書く人というのは、書いている間は全くの音信不通になってしまうのがさみしい。文学賞の中には未公開のものじゃないと投稿できないものが多いから。そこで、各小説に書いていた執筆日記をnoteに書いて生存報告として残しておこうかなと思った。
 わたしは「書くこと」を書きたい。その思いがずっとある。小説を書くとは一体何なのか、それがずっと気になりながら書いている。この執筆日記も書きながら気がついたことや、見つけた楽しさを書いていきたい。

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