セーラームーン鑑賞#13
続けて13話。本当は1日3話くらい書きたいよね。ペースのコントロールができるといいな。
◇ ◇ ◇
第13話:女の子は団結よ!ジェダイトの最期
おお、ついにジェダイトがおさらばか。
オープニングはダーク・キングダム(前回の「話は宮殿で聞こう」の場所はちょっとした異空間的な場所で、いつものろくろ椅子のところが宮殿であることには違いなかったようだ)。
ジェダイトの数々の失敗(一応エナジーを集めてはいるっぽいが)+セーラー戦士を倒せなかったことを咎められる。まあ結構失敗したもんね。悔しそうなジェダイトの表情と怒りのベリル。
倒せなければ「永遠の眠りの刑」らしい。これに処されると永遠の闇に落ちて二度と蘇らないのだそうだ。
うさぎの部屋。窓から星を眺めて「ゲーセンのお兄さん座」「タキシード仮面座」なるものを妄想。「二人に恋しちゃうなんて、罪深い女」という謎発言とともに…w
もしもタキシード仮面がモトキお兄さんだったら…
妄想力が豊か過ぎる。髪の色が違いすぎる・・・!
そんな妄想をしてたら空にジェダイトが浮かび上がる。これってセーラー戦士にしか見えていないんだろうか?もうなりふり構ってないな…
明日羽田空港に来い。来なかったら…ハァッ!!!
ちょっとワロタ。もしほんとにこんなん出来るならもうなんとでもなるじゃん???と思ったけどそれはそれ。
どうやらコレ自体は幻覚なんですね。すごいじゃん。
さっそく3人で打ち合わせ。月が中天に浮かんでるからそれなりの時間だと思うんだけど…大丈夫かな?
今の時代だったらZoomでカンタンに打ち合わせられるのにねw
翌朝、テレビのニュースであの映像についての話題が。どうやらみんなに見えていたらしい・・・!すごいね。まじでなりふり構ってないな。
学校でもその話題でもちきり。ツアー組んで羽田に行こう!なんて声に対しはるだ(久しぶりだな)が「いけません!中学生が夜に出歩くなんて!」と一喝。そうだよね、まだ中学生だもんね。よかったその辺の感覚はあって。
「夜遊びするくらいなら家で勉強するべきじゃあないかしら!」
なんてうさぎが言うもんだから
そらーこうなる。うさぎももっと“うさぎらしい”こと言わないとw「え~怖いから嫌だ~家でテレビで見ればいいじゃない」とかなんとかw
それにしても今回うさぎのデッサンが狂っている気がする。
放課後のゲーセン(お兄さん)→まもちゃん(靴当てる)の流れ。デジャヴか?
モトキお兄さんに褒められて(褒められたわけじゃない気がする)浮かれるうさぎに辛辣な言葉を投げかけるまもちゃん。「類は友を呼ぶ。割れ鍋に綴じ蓋。掃き溜めにゴミ。お団子頭にサイテー男」(よくここまで出てくるもんだw)
モトキお兄さんの悪口を言われて大泣きしてへたりこむうさぎ。ちょっと泣き虫、どころじゃないぞコレ。そして相変わらず同じ服のまもちゃん。そして「おれ用事思い出した…」って去っていく。それもどうなの!?!?!?
羽田行きのモノレールに現れた3人。制服&巫女服で来てるけど始めから変身してたほうが良いのでは???
終電が終わっているのか止まっているモノレールが勝手に動き出す。
今回は随分大掛かりだね。やっぱジェダイト編最後だからなの?
羽田に着いたら周り中警察官。そして襲ってくる彼ら。
「え~~~んなんでおまわりさんが襲ってくるの~~~!?日本の政治が信じられな~~い!」とうさぎ。コメントは面白いw
早々に変身する亜美ちゃん。あとに続くレイ・うさぎ。
久しぶりに見た亜美ちゃんのゴーグルとコンピュータ。警官が土人形だと知って遠慮なく技をぶつける(やっぱりちょっとデッサン狂ってるな)。
「お前たちの正体見たぞ!」とジェダイト。「花の命は短くて 苦しきことのみ多かりき。おまえたちの命も今日限りだ」。(急にどうした)
うさぎ&レイが漫才をして亜美ちゃんが静止してる間にジェダイトが飛行機を操る。けっこう力強いんだね。もっと早く本気出したら良かったのでは??
(轢かれちゃう~~~!と言いつつ、あんまり轢かれなさそうではある)
同時に3台の飛行機が襲ってくる。「ここはファイヤーソウルよ!」というマーズに対しルナが「だめよ!ジェット機っていくらすると思ってんの!みんなの一生分のお小遣いでも弁償できないわよ!」と。(あ、止める理由そこなんだ????亜美ちゃんならワンチャン。)
「じゃあ、残る手はひとつね。逃げるのよーーー!」byマーキュリー
目前に海が迫るくらいまで追い詰められた3人。そこで止まる飛行機。
うおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
ジェット機すらバラで止める男、タキシード仮面!!!!!!!!
初めてちゃんと対峙してるんじゃない?いつもバラ投げたら去ってたのに…
(興奮しているので画像大きめでお届けします)
まさかのぐるんぐるん視線のぶつかり合いからの・・・空中線!からの
ドボーーーン! 海に駆け寄る3人が見たのは…浮かび上がってくる…
…バラになっちまったぜ…真っ赤なよ…
一向に浮かんでこないタキシード仮面。一方ジェダイトはふわりと浮かび上がり…
「頼みのタキシード仮面は死んだ。泣け!わめけ!男がいなければ何もできぬのか!しょせん女などは浅はかなものよ!ハハハハ!」(煽り力EX!)
マーズ「今どき女より男のほうがエライなんて言ってるのはオジサンだけだわ!」
マーキュリー「そうよ!女を軽蔑するなんて封建時代の名残よ!」
セーラームーン「男女差別はんたーーーーい!」(語彙力よ…)
3人「戦うべきは!傲慢な男、ジェダイト!」
いいねーープチクライマックス感ある。しかしなんで男性VS女性の構図にしたんかな?
再びジェット機を操るジェダイト。シャボンスプレーでマーズ・マーキュリーの姿を隠してセーラームーンに矛先を向け、その間にマーズの御札の力でジェダイトの力の方向性を自分に向ける。なかなかの連携プレイ!!いいね!(セーラームーンちょっとかわいそうだが)
それぞれの決め台詞のあと、ムーンティアラアクションを放つ。避けたジェダイト。ここ一番のキレイなお顔です
そしてジェット機にプチッとな
と思ったら意外と五体満足で逃げ帰ってました。
「セーラー戦士たちの正体が…!」となんとか逃れようとするものの「言い訳は聞かぬ!永遠にお眠り!」と制裁を与えるクイン・ベリル。(正体だけでも聞いてから眠らせればいいのに)
ほい。氷漬け。もっとキレイなお顔にしてあげてほしかったナ。
次の指揮官はお前だ、と。ネフライト現る。(名前は未出)
一方…タキシード仮面の沈んだ海をみて悲しみに暮れる3人と1匹
(ルナは結構ドライだけど)
「ご心配ありがとう」
後ろからーーーーーー!どうやってーーーーーーーーーーー!
「私はカンタンには死なない」
(まじですか!すごいネ!もっと早く出てこれなかったかネ!)
マーキュリー「タキシード仮面様、どうしてあなたはいつも私達を助けてくださるのですか?」
セーラームーン「私にはわかるわ!きっと私を愛していらっしゃるのね!」(発想すごいし言っちゃうのもスゲー)
セーラーマーズ「あなたは一体誰なのですか」
タキシード仮面「今は正体を明かすわけには行かない。セーラームーン、セーラーマーキュリー、セーラーマーズ、これからも女の友情を大切に」
「さらばだ」
シュイーン
(この素で飛べるのなんなん?ずるない?)
〆。
(このタキシード仮面のシルエットが良いよね)
◇ ◇ ◇
ジェダイト編了。
作画の乱れはあったもののいい感じで盛り上がっててよかった!タキシード仮面VSジェダイトの対峙はアツかった。「あの対峙でその後の勝利のきっかけを作ってた」とかだったらもっとよかったのに!
今回はちょっとサクサクかけたな。この前のやつが書きすぎたのかな。このくらいのペースなら…。細かいエピソードまで入れ込むのはやめればいいのね。
今回うさぎちゃんのUPが多くて思い出したけど、彼女の前髪を元にエヴァのミサトさんの髪型がデザインされてる説がまことしやかに囁かれてるけど本当なのかな?都市伝説扱いされてるけど…
声優さんが一緒だから誰かが言いだしただけ??
▼引用は以下から。
よし、次からはネフライト編です。ネフライト編は楽しみなエピソードが沢山だからワクワクするな~♪
ではまた次回。
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