一人称 田舎育ちで地域性もあると思うけど、 大学卒業まで、一人称は下の名前だった。 周りの友だちもほとんどそうだった。 「私」 と言う方が慣れてないし、 ドラマのヒロインにでもなったつもりですか? と言われそうなくらい気取って聞こえた。 社会人になってもしばらく慣れなくて、 自分とか苗字に置き換えたりした。 先輩に笑われたり、 「わ・た・し」って言うのよ。 と注意されたりした。 今では、ほとんど「私」。 家族の前でしか名前で言わなくなった。 さっきテレビで、 歌手
思い出したエピソード。 (4~5年前だったかな) 近所のスーパーで買い物をしてたときのこと。 5歳くらいの子どもがカートを押していた。隣には、その子のおばあちゃんと思われる女性。 おばあちゃんとお買い物か〜 かわいいなぁ〜と微笑ましく思っていた。 その2人を通り過ぎたとき、 後ろからカートが勢いよく近づいてくるのが分かった。 さっきの子が走り出したのだ。 「あぶない!おばちゃんにぶつかる!」 その子のおばあちゃんが 少し大きめの声で注意した。 え? ……えぇぇ
(1)で、ウォーキングついでに、 70代くらいの女性の荷物を持って、 彼女の自宅付近まで歩いたことを書きました。 失礼なのは承知のうえで、 ここからは、彼女のことを 「おばあさん」と呼ばせてもらいます。 おばあさんと夜道を雑談しながら歩く。 おばあさんは、 少し先の古いアパートを指さして、 「あそこが家だよ」と言った。 あと10メートルくらいで到着だが、 ここで休憩すると言って荷物を置いた。 あと少しなのに…と言いかけて、 私が一緒だから無理させたのかも。 いつもこ
2024.8.26(月)22:00ごろ ウォーキング中のできごと。 ウォーキングは目指せ1日1万歩! 目的地・折り返し地点は最寄り駅。 まっすぐ駅に向かえば往復60分のところを 遠回りして90分かけるのがお決まりのコース。 本当は明るい時間に行きたいが、 今回の出発時間は21:30。 歩きはじめて30分くらいすると、 スーパーの前を通る。 そのスーパーを通り過ぎようとしたとき、 前方50メートルくらい先に 70代くらいの女性がいることに気づく。 左肩には大きめのバッグ、