世界に一冊のノートたち Vol.6
こんにちは、Minamiです。
MDノートの表紙に絵を描いて世界に一冊のノートを作ったシリーズ、第六弾です。
過去のものはマガジンから読めます↓
23:フォードvsフェラーリ(FORD v FERRARI)
1日1お絵描きノートの16冊目。
GT40かっこいい!!!!!!!!!!!!
IMAXと立川爆音でも観ました。
IMAXと立川の設備が合体してくれたらいいのに。
「24時間戦争」も合わせて観るとより深く楽しめます。
24:1917〜命をかけた伝令〜
1日1お絵描きノートの17冊目。
ワンカット風で話題になった一本。
主人公スコフィールドとブレイクが、伝令を届けるために自らの足で一歩一歩進んでいく。そのあまりにも過酷な道のりは我々観客にしか明かされることはない。
伝令を届ける、それだけの映画なのですが、上等兵としてのスコとブレイクの経験の差や家族の話など、とても深いものがあります…!
観た後の感想「これは作品賞だわ」
(実際の作品賞はご存知『パラサイト〜半地下の家族〜』)
ここまでしっかり色を使ってグラデーション作ったのは初めてでしたが、なかなかうまくいったんじゃないでしょうか。
25:マザーレス・ブルックリン(Motherless Brooklyn)
2020年の手帳。
エドワード・ノートンファンには超特別な一本。
ノートン自身が主演、製作、脚本、監督を務めた。
20年以上前から監督することが決まっていて、全然動きがないので正直企画倒れしてしまうのではないかと思った時もありましたけど、映画館で観たときは色んな感情が溢れてきて、めちゃくちゃ泣きました……。
本当にお疲れ様でした&ありがとうございました。
一生大好きだ、エドワード・ノートン。
キャストも超豪華!!!!!!
26:第三の男(The Third Man)
1日1お絵描きノートの18冊目。
あんまり刺さるポスターデザインがなかったので、オリジナルでレイアウトデザインからやってみた。デザイナー職が地味に生きてしまった。
オーソン・ウェルズとジョゼフ・コットン沼にはまるきっかけになった映画。
オーソン・ウェルズはいいぞ。天才だ〜〜〜〜!!!!
個人的に好きな映画は『ストレンジャー』と『フェイク』と『審判』
27:ライムライト(LIMELIGHT)
1日1お絵描きノート、最後の19冊目。
バスター・キートンとも共演しています。
さ〜て、次回のMinamiさんは〜〜?
Minamiです。
今回は『フォードvsフェラーリ』『1917〜命をかけた伝令〜』『マザーレス・ブルックリン』『第三の男』『ライムライト』の5冊をご紹介しました。
今回はやたら映画の感想を書いてしまいました。
さて次回は、現状で最後の一冊『黄金狂時代』です。
頑張って描いています。
次回もまた見てくださいね〜〜!!
おしまい!!!!
あそこにベンツが停まってますね