2年後の自分について考える(6月1週目)
「夏が来た」
初夏を何となく感じる1週間でしたね。
私はこの時期の、新緑が美しく見えるのが非常に好きです。
緑が青々していて、キラキラして見えて、葉のエネルギーを感じるような気がします。
今週は、2年後の自分についてすごく考えました。
未経験で入りたい業界に何とか転職できて、一旦は落ち着きましたが、全くゴールではない。
これがしたいということが、業界に飛び込んだことでさらに明確に見えてきたような感覚がある一方で、今の環境ではそれは叶わないということも1ヶ月以上働いて何となく分かりました。
まだまだ自分はここでは終われないという気持ちが確かに根底には存在しているので、日々に忙殺されてその思いに気付かないフリをしないように意識的に行動していこうと思います。
ゆくゆくは、短期離職界隈の星になりたいな。新卒1ヶ月で辞めた人でもこうなれるんだ、人生立て直せるんだ、終わりじゃないんだ、あの人にできたなら私にもできるかも、もうちょっと頑張ってみようかな、挑戦してみようかな、
そう思ってくれる人が一人でもいたら嬉しいし、そんな未来にするためにやっぱり努力しなきゃなと、強く思います。
■今週のハイライト
このコーナーでは、その1週間に見つけた良かったものをジャンル問わず紹介したいと思います。
①ディズニーの広告
②子どもの感性
大人にはない子どもの感性が、私は大好きです。忘れてしまったことを思い出させてくれるし、ハッとさせられる。
人として大事なものを彼らは持っていると思っています。
だから、何歳になっても年下から学ぶ姿勢は常に持ち続けたいと思っています。
③フルイリホさんの「嫌い」
シンガーソングライターのフルイリホさん、これはフォロワーから2年前の誕生日の日に教えてもらいました。
それからハマって、ついに初めてライブに行きました。
ハマったきっかけの「I'm free」は最後まで出てこなくて、今回はないのかなあ。アンコールでやったら泣いちゃうかも。と思っていたらイントロが流れて、初めてライブで泣きそうになりました。(泣いてないんかい)
「嫌い」という曲は、フルイリホさんが自分のことが嫌で仕方なかった時に書いたと今回話していました。
自分自身に対して悩んでる人がいたら、ぜひ聞いてみて欲しいな。
④映画「人生フルーツ」
とある夫婦のドキュメンタリー映画です。
高齢者夫婦が主役の映画で、ポジティブなものが少ないと思ったことがきっかけで作られたそうです。
なかなか上映される機会がないものらしいので、頭の片隅に置いておいてこの先の人生どこかで見かけたら絶対に見てみてください。
きっと何か、役に立つはずです。
とまあ、こんな感じで毎週思ったことや振り返りを言語化してシェアできたらいいなと思っています。
気が向いたら来週も読んでください。
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