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バルトークとかギロックとか


ある一日。

仕事で超笑った。楽しいなぁ。

仕事終わりに高校時代の友人と会う約束をしていた。

仕事に余裕のある時にどんどん有給を使わないと使いきれないため、時間休を取った。

目的地に、約束の時間の1時間半前に到着し、そうだ色紙買わなきゃ、と色紙を選びに文房具屋さんへ行ったりして(職場で異動者への色紙を用意する担当になったため)、さあ残りの時間は洋服をみようかと思ったが、本が読みたくてやっぱりカフェに入ってしまった。

その後友人と待ち合わせし、ご飯を食べる。

ところで、この日は、バルトークが聴きたくて、朝から聴いている。バルトークが聴きたい気分って、いったいどんな気分だよ、と思いながら。

先日の本番で、↑の「バルトーク:戸外にて」という曲を弾いている人がいて、おお〜いいな!と思って、それでバルトークを色々聴きたくなったのだ。

あれいいなと思いました、と先生に言ったら、「あれいける派ですか〜」と言われた。

バルトークって、ルーマニア民俗舞曲とミクロコスモスの数曲くらいしか知らないけど、もっと開拓してみたいな。

それから、今日は、ギロックも色々と聴いていた。

バルトークといいギロックといい、この日は、挿入写真のような、原色の色がたくさん出てくる音楽が聴きたい気分だったのよ。

淡い色じゃなくて。伝わる?

ギロックって、みんな通る道だと思ってたけどそうでもないのかな?

アラベスクセンチメンタルとか、ワルツエチュードとか、ガラスの靴とか、雨の日のふんすいとか、昔から好きだなぁ。

今でも舞台の上で弾きたいと思う。

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