ロッテ、1960年以来の「13戦負けなし」

千葉ロッテマリーンズが、「13戦不敗」。

5月30日、神宮球場での対ヤクルトスワローズ戦、延長12回の末、3-3の引き分けとなり、連勝記録は「9」のままだが、これで、13試合連続で「無敗」となった。

ロッテが前身を含め、「13試合以上連続で負けなし」は、毎日大映オリオンズ(大毎オリオンズ)時代の1960年6月5日から6月29日にかけて、チーム記録の18連勝(1引分けを挟む)をマークして以来、64年ぶりである。

この1960年シーズン、西本幸雄監督が率いた大毎は82勝48敗3分で10年ぶり2度目となるパ・リーグ制覇を果たしている(日本シリーズは大洋ホエールズに4連敗で敗退)。



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