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「新型コロナワクチンにマイクロチップなど入っていない」の嘘
【ワクチンにマイクロチップが入っていて人々はコントロールされてしまう?】
[答え:入っていませんし、コントロールもされません]
この話は一見すると無根拠で荒唐無稽にも思えますが、実際に広まっている話としては、より具体的なニュースが根拠になっている場合もあります。たとえば『コロナとワクチンー新型ウイルス騒動の真相とワクチンの本当の狙い』(船瀬俊介著、共栄書房)という本では、海外ニュースサイト「FRONTLINE」の記事を引用して次のような話を紹介しています。
いわく、アメリカのApiject(アピジェクト)という会社が、アメリカ政府から100億円以上の投資を受け、特製の注射器を生産すると。そして、この注射器には「クレジット・カードにあるようなコンピュータ・チップが含まれており、種々の個人情報を送信できる」といいます。さらに「チップを体内に注射し、埋め込む」ことができるというのです。
しかし、これは誤解です。元の記事には、「道具に小さなコンピューター・チップが含まれている」と書かれているものの、ワクチンの薬液の中にチップが入っているとか、それを体内に注射して埋め込むなどとは一切書かれていません。
コンピューター・チップがあるのは、薬液の中ではなく、注射器本体の末端部分(針とは反対部分)なのです。いわば、注射器の外に付いているわけですから、それを体内に埋め込むことなどまったくできません。さらにいえば、チップ自体が針よりも大きく、針の中を通すこと自体がもとから不可能です。(本城達也) ASIOS〈新型コロナとワクチンの「本当のこと」がわかる本〉より
✔️【真相〈マイクロチップが入っていると考えたほうが自然〉】
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/70190186/picture_pc_6fd75a38d4dde47c7bc121d3e1811439.jpg)
本城達也は知らないのか無視をしているのかよくわかりませんが、船瀬俊介のマイクロチップ本の代表作は〈コロナとワクチン〉ではなく、〈死のマイクロチップ〉という本なのです。
船瀬俊介はその中で「ナノチップ」の存在を紹介しています。
【ナノチップ】
ナノチップとはマイクロチップとは比べ物にならないくらい微細なもので、粉(パウダー)より小さく、最先端の顕微鏡と特殊な道具がなければ見ることができないといわれています。
最先端科学ではすでにこのようなものが開発されており、このナノチップならば注射器を使って人間の体に入れることは造作もないでしょう。
本城達也ほどの人がこのナノチップの存在を知らないとは思えないのですが……。
【CIAの科学者の内部告発】
また、イギリスのジャーナリスト、デヴィッド・アイクはCIAの科学者と接触し、次のような内部告発を得ています。
「1997年の時点で、すでにマイクロチップは小型化されており、集団予防接種の注射針を通るほどの大きさになっていた。それは意図的に計画されたものだ」
……今から20年以上前でこれなのですから、全地球的規模のパンデミックである新型コロナの、わずか1年ほどで完成された怪しすぎるワクチンに「マイクロチップなど入っているわけがない」と考えるほうが不自然極まりないと思うのですが……。
【ナノロボット】
ちなみに日本の日立製作所もナノチップを開発したことを公表しており、脳の障害の治療に利用されています。
デヴィッド・アイクによるとそれは「ナノロボット」と呼ばれ、人間の脳を操ることが可能だそうです。
【まとめ】
●マイクロチップよりはるかに小さいナノチップが存在する。
●20年以上前からワクチンにマイクロチップを入れる計画が始められている。
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