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「新型コロナワクチンの安全性は十分確認されている」の嘘

【新型コロナワクチンの治験は終わっていない?】

 [答え:安全性はすでに十分に確認されています]

 たしかに新型コロナワクチンの臨床試験の一部は終わっていませんが、安全性や効果は十分に確認されています。日本で最初に承認されたファイザー製新型コロナワクチンについて言えば、研究完了予定日は2023年5月です。しかし、2020年12月にワクチンが発症予防や重症化予防に高い有効性を示した論文が発表されています。4万人以上が参加した、ランダム化比較試験という質の高い研究です。(中略)

 ワクチンを接種してからの時間の経過や変異ウイルスによって感染予防効果がやや落ちることはありますが、現時点(2021年10月)では、ファイザー製新型コロナワクチンは重症化や死亡を抑制する十分な効果があり、安全性にも大きな問題がないことが示されています。また、モデルナ製やアストラゼネカ製といったほかのワクチンも同様の臨床試験のプロセスを経て承認されています。臨床試験で有意な結果が出なかったワクチンや薬は承認されません。承認されたあとに安全性や効果の検証が続けられるのもごく一般的なことです。(名取宏) ASIOS〈新型コロナとワクチンの「本当のこと」がわかる本〉より

✔️【真相〈説明になっていない〉】

 有名な話ですが、ワクチンというのは通常10年以上の年月をかけて作られます。

 新型コロナワクチンはそれを10倍早く短縮したものです。

 さらに薬剤でも安全性をたしかめるため、2年近くかけて動物実験、臨床試験をおこなうというのに、安全性をたしかめるよりも短い期間で接種まで強引に持っていったのが、今回の新型コロナワクチンなのです。

 これだけでも新型コロナワクチンは「論外」と言わざるをえず、御用学者、御用医師たちの「安全です」などという言葉を信じられるわけがありません。

 しかし、それでも全人類の大多数が接種してしまったのですから、人間の底なしの頭の悪さとメディアの洗脳の威力のすさまじさを痛感せざるをえません……。

【プラシーボ群を廃止しようとした米NIHトップ】

 また、崎谷博征という医師の調べによると、米NIHのトップであるフランシス・コリンズが臨床試験のプラシーボ群の廃止を要求していたそうです。

 理由はワクチン接種群とプラシーボ群との副作用や効果の差が、歴然と出ることを恐れたからだと考えられるそうです。

【金銭的つながり】

 最後に。

 〈International Journal of Vaccine Theory,Practice,and Research.2020〉によると、米NIHの新型コロナウイルス感染症治療ガイドラインパネルの委員の39%が、製薬会社やバイオテクノロジー会社と金銭的につながっていたそうです。

【まとめ】

 ●新型コロナワクチンの安全性はまったく確認されていない。

 ●すでに2回接種してしまった人は三回目はぜったい接種してはならず、3回目接種してしまった人は4回目はぜったい接種してはならない。 


 
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