「新型コロナワクチンを打っても接種部位が磁石に反応しない」の嘘
【新型コロナウイルスのワクチンを打つと接種部位が磁石に反応する?】
✔️【真相〈磁性化ナノテクノロジーは入っている〉】
たしかに公表されている材料には磁性を持つ物質や金属は入っていませんが、磁性化ナノテクノロジーというものが入っている可能性があるのです。
Dr.Tを名乗る女医によると、ファイザーやモデルナの新型コロナワクチンにはS2タンパクというものが入っており、それをアクロバイオシステムズ社という会社から仕入れているそうです。
そしてその会社が、ナノ粒子の図を公表しているそうなのです。
【ベビーパウダー】
✔️【反論〈磁力がない証拠にはならない〉】
「パウダーを塗布したら金属や磁石がつかなくなった」━━これだけでは体に磁力がない証拠にはならないと思います。
なぜなら、パウダーに磁力を弱める効果があるかもしれないからです。
【ピーナッツバター】
たとえば、髪の毛にガムがくっついたら、ピーナッツバターを塗れば取りやすくなるというのは有名。
このように、意外なものに、意外な効果、意外な使い道があるというのはよくある話です。
【磁力を弱める効果がないもの】
パウダーにはひょっとすると磁力を弱める効果があるかもしれず、それを塗布したあとに磁石や金属がつかなくなっても、「そりゃつかなくなるでしょうね」というだけの話になると思います。
要するに、体に塗布するものに磁力を弱める効果がないことが明らかになっていなければ説得力はないのです。
【中村篤史医師の体験談】
最後に余談を1つ。
中村篤史という医師は新型コロナワクチンを接種してしまった患者をよく診察するそうなのですが、その中に磁石が体にくっつく患者が実際にいるそうです。
しかもそのくっつき方が、汗でくっつくとか、そういうレベルではないそうです……。
【まとめ】
●新型コロナワクチンには磁性化ナノテクノロジーが入っている可能性がある。
●パウダーを塗布したあとに磁石がつかなくなっても、体に磁力がない証拠にはならない。
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