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砂糖は「おいしいものが体にいいはずがない!」という理由で嫌われている

【砂糖は覚醒剤】

 砂糖は、「この世で最も古い歴史のある覚醒剤」です。

 よく「甘いものを食べると幸せになる」といいますが、これは脳がラリっているようなもの。本当に満たされて幸せになっているのではなく、幸せに感じるよう、バカにさせられているだけなのです。 内海聡〈1日3食をやめなさい!〉より

✔️【真相〈日本人特有のストイックな考え方が砂糖悪玉説の理由〉】

 これまでの記事で説明してきたように、砂糖は健康に悪いどころか非常に健康にいい食品であることがわかってもらえたと思います。

 それだというのに、なぜ砂糖を忌み嫌い、ボロクソに罵倒する内海聡のような人たちが現れるのか?

 浜松医科大学名誉教授の高田明和によると、「おいしいもの、快楽を感じるものが体にいいはずがない!」という日本人特有のストイックな考え方が影響しているそうです。

 「そんなバカな」と思われるかもしれませんが、エビデンスが重視される現代において精神論、根性論を振りかざす指導者や、特に根拠なく子供に牛乳を飲ませようとする親、特に根拠なくワクチンを打つ大人などがゴミのようにいる世の中を見渡せば、おのずと納得できるのではないでしょうか?

【砂糖はあくまで調味料として】

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 ただ、1つはっきり言っておくことがあります。

 いくら砂糖が健康にいいといっても、ケーキやアイスを年がら年中食べるような生活をさすがにNG です。 

 砂糖はあくまで飢えをしのぐための非常食や、料理の調味料として摂るようにしてください。

【まとめ】

 ●砂糖が嫌われる理由は「おいしいもの、快楽を感じるものが体にいいはずがない!」という考えが影響している。

 ●砂糖はあくまで料理の調味料として摂るようにする。


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 包丁を使わずに作れる初歩的な料理をまとめてみました。料理を始めたいがなにから始めればいいかわからない方は、ぜひ参考になさってください。

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