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〈コロナワクチンの恐ろしさ〉を貶めるコラムのデタラメぶり

【反コロナワクチン本を貶めるコラム】

 ASIOS代表の本城達也がツイッターで拡散している情報に、高橋徳、中村篤史、船瀬俊介の共著〈コロナワクチンの恐ろしさ〉を貶めるニューズウィーク日本版のコラムがあります。

 執筆者は石戸諭という人なのですが、その内容がデタラメ極まりないものなので潰しておこうと思います。

【検証不可能な陰謀論?】

 まず、石戸諭は次のようなことを書いています。

 「船瀬俊介の話は検証不可能で荒唐無稽な陰謀論だ」

 石戸諭はまったく触れていないのですが、船瀬俊介は〈コロナワクチンの恐ろしさ〉の中で、ファイザーの元副社長マイケル・イードンと、ノーベル医学・生理学賞受賞者のリュック・モンタニエの証言を紹介しています。

 たしかに彼らの証言は正しいのかどうか、現時点では検証はできませんが、ファイザーの元副社長とノーベル医学・生理学賞受賞者の言葉を「荒唐無稽な陰謀論」の一言で片付けることなどできないはずです。

【政治の圧倒的勝利?】

 また、石戸諭はこのようなことも書いています。 

 日本の新型コロナワクチン接種状況を見る限り、科学者、医療従事者、政治の呼び掛けの圧倒的勝利と言っていいだろう。大手メディアも含めて、ワクチンに対して疑義を呈するような報道はほとんどなく、11月に入った時点で少なくとも1回目の接種を終えた人は人口全体の8割弱、ハイリスクと言われる65歳以上の高齢者に限れば90%が2回目の接種を終えた。医療者の中には「日本はワクチンへの信頼性が低い国」という論調が出ていたが、ふたを開けてみれば大多数の人々はなんの問題もなくワクチン接種を希望し、あっさりと打ち終えた。(ニューズウィーク日本版より)

 「圧倒的勝利」って……何事にも言えることですが、卑怯な手を使えば勝ちやすくなるのは当たり前のことです。

 ごく一部の例外を除いて、新型コロナコワイ派の医師・学者しか全国放送のテレビに出ていません。

 また、新型コロナが怖いものではないデータや、ワクチンが非常に危険なデータや情報なども、テレビでは一切取り上げられません。

 本を読んで情報を収集できない頭の悪い人たちや、ネットを使えない高齢者などはテレビの情報を鵜呑みにするしかなく、日本人の大多数がテレビに洗脳されてワクチンを打ってしまうのは当たり前のことです。

 ここまで卑怯なことをやりまくって、「政治の圧倒的勝利」とは、なにかの冗談でしょうか?

【まとめ】

 ●石戸諭の指摘や主張は、なにもかもが的外れである。


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