〈コロナワクチンの恐ろしさ〉を貶めるコラムのデタラメぶり
【反コロナワクチン本を貶めるコラム】
ASIOS代表の本城達也がツイッターで拡散している情報に、高橋徳、中村篤史、船瀬俊介の共著〈コロナワクチンの恐ろしさ〉を貶めるニューズウィーク日本版のコラムがあります。
執筆者は石戸諭という人なのですが、その内容がデタラメ極まりないものなので潰しておこうと思います。
【検証不可能な陰謀論?】
まず、石戸諭は次のようなことを書いています。
石戸諭はまったく触れていないのですが、船瀬俊介は〈コロナワクチンの恐ろしさ〉の中で、ファイザーの元副社長マイケル・イードンと、ノーベル医学・生理学賞受賞者のリュック・モンタニエの証言を紹介しています。
たしかに彼らの証言は正しいのかどうか、現時点では検証はできませんが、ファイザーの元副社長とノーベル医学・生理学賞受賞者の言葉を「荒唐無稽な陰謀論」の一言で片付けることなどできないはずです。
【政治の圧倒的勝利?】
また、石戸諭はこのようなことも書いています。
「圧倒的勝利」って……何事にも言えることですが、卑怯な手を使えば勝ちやすくなるのは当たり前のことです。
ごく一部の例外を除いて、新型コロナコワイ派の医師・学者しか全国放送のテレビに出ていません。
また、新型コロナが怖いものではないデータや、ワクチンが非常に危険なデータや情報なども、テレビでは一切取り上げられません。
本を読んで情報を収集できない頭の悪い人たちや、ネットを使えない高齢者などはテレビの情報を鵜呑みにするしかなく、日本人の大多数がテレビに洗脳されてワクチンを打ってしまうのは当たり前のことです。
ここまで卑怯なことをやりまくって、「政治の圧倒的勝利」とは、なにかの冗談でしょうか?
【まとめ】
●石戸諭の指摘や主張は、なにもかもが的外れである。
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国民の3人に1人がかかると言われるがん。しかし、手術、抗がん剤、放射線の標準治療は大変危険なものなのです。がん食事療法をぜひご検討ください。
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