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何を恐れる必要があろうか
こんにちは。
今日は、さとうみつろうさんがYouTubeで紹介していらっしゃった兵庫県宍粟市にある「レイビレッジ」に行ってきました。
今日がイベント貸切の人とも知らずに、朝起きた時の感覚に任せて、車を走らせました。
せっかく来たので、ピラミッドの中も見せてもらいたくて、イベント終了まで自然観察をしていました。
風が最高に気持ち良い。
揺れるハンモックが心地良い。
流れる川の透明度が半端なくきれいで、硬い岩を突き抜けて凛々しくそびえ立つ木や、その木を利用してジャックと豆の木のように上へ上へとツルを伸ばす木。
作るのにどれくらいの時間がかかったのだろうと思うような美しい蜘蛛の巣。
清流を悠々自適に泳ぐ魚たち。
倒れて枯れた木にさえ生命を育む苔。
一見、みんな繊細なのに、力強い。
この場所だけでなく、地球中の全ての命たちには、生まれて死んで行く間の「生き方」がDNAに刻まれている。
当たり前のことかもしれないけれど、人間だけがああでもない、こうでもないともがいたり、考え過ぎたり、そこから抜け出るノウハウを掴もうと複雑にしているような気がした。
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自然しかない場所に居ると、神が存在しないなんて信じられない気持ちになる。
というか、神しか感じられなくなる。
ここ数年、3文字騒ぎで分断や、様々なデクラスが進み、おかげで私も例に漏れず、今まで信じてきたものの総崩れに合って、混沌とした時間を過ごしてしまった。
まぁ、その混沌のおかげで結構揺るぎない真実に辿り着けたわけではあるが…。
持続可能な社会という偽善を振りかざして自然破壊が進み、思いやりという偽善を振りかざしてわけのわからんものを打たせたり、口と鼻をふさいだり、食べ物をコレでもかというくらい添加物まみれにしたり。
嘘をついても、悪いことをしても、国民を苦しめても、寝心地は最高なベッドルームに居座り続ける権力者たちの笑顔にヘドが出たりと、本当に世の終わりだなと思わされるようなことばかりでうんざりしていた。
もちろん、核の処理のことも。
でもね、今日、なんか、確信したんだ。
悪は絶対に神には勝てないって。
我々は、切り抜かれた、または偽造された、この地球上のほんの爪の垢くらいの情報をメディアを利用されてあたかもマンモスがやってきて壊されてしまうのではないか、という錯覚を起こされていただけなんだな、と。
この世にどれくらい強く酷い者どもが、持てる限りの財産を使い果たして悪をもたらそうと、神や自然に勝つことは絶対にないと。
だから、何にも恐れることはない。
私たちは、私たちの目の前の日常の中に幸せと夢と心に愛を持って生きていれば、それでいいと。
生かされていることに感謝し、光と風を感じ、汚れを浄化し、自他を認め、笑顔でいれば、それでいいと。
今日は、一見ついていないような一日になりそうだったが、神様からのギフトは最高だった。
ありがとうございました。
明日から10月。
今年もあと3ヶ月だね。
明日がないように悔いのない毎日を生ききろうね。
ほな、またね。
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