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2023年12月18日

おうおう、しっかり寒いじゃないか!と厚着をして出かけた。ダウンのマフラー、首周りを隙間風が入らないようにがっちりガードしてくれる感じ、なかなか優秀だ。
が、しばらく歩いていたら少し汗ばむくらいにはまだそこまで寒くはないのだった。

① 2ヶ月に一度お薬を出してもらっている漢方の先生のところへ。いつも穏やかに私の話を聞いてくれる優しい先生。先月私が出来立てのお好み焼きを指の上に落として火傷をしたことを覚えていてくださり「火傷は良くなった?」と尋ねてくださった。あ、カルテに書いてあったのかなぁ、でもカルテにわざわざ「火傷」と書いていてくださっていたのならそれもなんとなく嬉しい。
おしゃれな先生なので、診察の度に先生の横の椅子に置かれたハイブランドのバッグを拝見するのも楽しみだったのだけど(毎度違う素敵なバッグなのよ)、前回先生のバッグは黒いリュックで、その横に杖が置かれていることに気づいた。足が悪いようには見えなかったのだけど、昨日は触診のために先生がベッドの方まで歩いてくる際に少し足を引きずっていらっしゃるのがわかった。
この日も先生の横に置かれたのは黒いリュックだった。そうか、杖を使うとなるとハンドバッグやショルダーバッグは不便なのだな。
いつまでもお元気で診察を続けていただきたいなぁと思った。

②クリニックを出てしばし丸の内の仲通りをブラブラと。私はここは日本のマンハッタンだと思っている。
街路樹が爽やかな緑の色を落とす季節も良いけれど、地面に枯葉の落ちた今の季節の方がよりニューヨークみがある気がする。
セックスアンドザシティーのキャリーになったつもりで、歩いているだけで気分の上がる大好きな通り。
脳内に流れるのはもちろんこれ

③ 「ずっとやりたかったことをやりなさい」(ジュリア・キャメロン著)を読み始める。冒頭で触れられている、創造性を呼び覚ますために重要なツールであると著者が勧めるモーニングページとやらをやってみようと思う。モーニングページとは朝自分の頭に浮かぶことをとにかくノートに3ページ書いてみる、というもの。ジャーナリングみたいなことかな?
noteで日記を書くのは人に見られるという前提で書いているので多少よそいきの文章だけど、モーニングページは誰に見せるでもないもの、どんな内容になるのだろう。
その成果についてはまたいつか日記に記したい。続けられたら、だけど。



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