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看病中

子供達がほぼ同時に発熱して二人とも学校を休んでいる。
コロナもインフルも陰性だったのでただの風邪みたいだけど、二人同時に看病するのはこれが二度目だ。まだ子供達が小さい頃に二人同時に胃腸炎になったことがある。あれは悪夢だった。だって看病していた私も胃腸炎だったんだから。

病人がいると家の中が「病人がいますな空気感」に必ずなるね。
昼間でもどよーんとしたような。気が流れずに停滞しているような。
しかも子供二人とも熱にうなされているとなるとなかなかの空気の澱みっぷり。
高熱で辛そうな子が「ウィダーインゼリーなら食べられそう」っていうから夜遅くにコンビニに行こうと家を一歩出たら空気が違いすぎてびっくりした。

昨日は看病もあってパソコンに向かう時間もなかったけど、今日は少し時間があるのでキーボードを打ち始めたけど。
捗りませんなぁ。
自分が疲れているとあんまり書けなくなるものなのね。当たり前といえば当たり前なんだけど、確かに疲れてる時ってLINEやメールの返事をするのも億劫だったりするものね。
なるほど毎日何かを書くことでこういうことにも気づけるわけだ。
いつも楽しいこと書けるわけじゃなくて
いつも楽しいことばかりじゃないし
いつも元気ではない、ってこと。
いつも元気でいなくちゃいけないわけでもないし
楽しいことも楽しくないことも元気も元気じゃないこともずっとは続かないってこと。
まぁ生きてるんでね、我々。

子供達早く元気になりますように。
そして私にうつっていませんように(切実)。





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