見出し画像

今年のわが家のバルコニー①早咲きのバラ

ニキ・ド・サンファルの映画は、日本語版の制作を終え、公開までに時間がかかることがわかり、急遽英語版に着手。まずはスイスの映画祭にエントリーしました。結果は7月に分かりますが、海外で上映出来たらいいな~、と夢見ています。

そんなこんなで、バラが開花しても横眼で見ているような始末。でも花の写真だけは何とか撮影しています!今年のわが家のバラを愛でていただけたら、嬉しいです。


今年の一番乗りは、やはり、チャイナローズ。’ロサ・オドラータ’です。「香るバラ」を意味する名前の通り、ティーローズの祖ともいえる芳しい香りを放ちます。


チャイナローズの原種、白花モッコウバラ。黄色のモッコウバラは良く見かけますが、最初に発見されモッコウバラと命名されたのは、白花です。
咲き進むにつれて、花色が変わるムタビリス。ラテン語で「変わりゆくもの」という意味の名前です。チャイナローズの原種に近いバラ。

ここから先は

637字 / 7画像

¥ 200

ニキ・ド・サンファルの映画は「ニキの映画を創る会」メンバーで製作しています。編集作業、完成に向けて、サポートしていただけたら嬉しいです。