#137 さりげなく

こんにちは、のぶです!寒くなってきましたね。
今日も一日冬期講習のお仕事があるので、朝のうちに記事を書いています。
上手く自分の時間を捻出して、ストレスがたまらないようにしています。でも疲れるものは疲れますね。笑

46冊目の2つ目の気づきの紹介です。本はこちら↓

雑談術の紹介です。今日の気づきはこちら!↓

「何か特別なことしてるんですか?」

今までに紹介している本の他にも、様々な本をちょい読みしています。この言葉は、他の本にもありました。
初対面の人と話す際に、相手のいいところを褒めるのは意外と難しいです。

相手:実は最近、ゴルフで賞を取ったんです
自分:えーそうなんですね、すごいですね! どんな賞なんですか?
相手:えーと、会社でコンペがあったのですが、その時にロングフライ賞を取りました。
自分:ロングフライ賞って何ですか?
相手:一番ボールの飛距離が長い選手に贈られる賞で…

悪くはないですが、こちらが一方的に質問して終わってしまっています。
ここで今回の気づきを使うと、

相手:実は最近、ゴルフで賞を取ったんです
自分:えーそうなんですね、すごいですね! 何か特別なことしてるんですか?
相手:いやいや、特に何もしていませんよ。暇なときに素振りの練習をしているだけです。高校時代に野球部だったのでその恩恵にあずかってます。
自分:野球部だったんですね、初耳です!今でも野球はされるんですか?
相手:今は全然です。でも、息子が野球をやっていて…

この問いかけのポイントが、今日ののぶ's ideaです。こちら!↓

さりげなくパーソナルな情報を引き出す

この問いかけは、相手自身の習慣にフォーカスする質問です。つまり、相手の内面、個人的な思いを引き出しやすくなっています。
例でも、ゴルフの話をきっかけに高校時代の部活、そして家族の話と徐々にパーソナルな話につながっています。

個人的な話をして相手を知ることで、相手と仲良くなることができるのはもちろんですし、こちらも質問攻めにならないのでスムーズに話を展開できます。

今日は以上です!
2月~3月には、大学の生協で新入生へのパソコン紹介の機会があるため、今のうちに雑談術について、改めて復習しておきます。

ありがとうございます!

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