#91 because

こんにちは、のぶです!
昨日、教習所に行ってきたんですが(実はまだ免許取ってないんです…。今年度中には取りたい。)、運転なめてました。

そんなに練習しなくてもできるよねーと思ってたら全然出来なくて教官に叱られました、、

自分は練習しないと何もできるようにならないタイプ。センスとは真逆の性格なので、きっちり復習しようと決意した日です。

さて、今日から31冊目の本の紹介です。
本はこちら!↓

リーダー力を上げるための本です。前回の自己紹介回で、リーダーとして引っ張ることが苦手だと分析してきたのもあり、自分の弱点克服のために読んだ本です。自らのスキルアップも目指して、気づきを紹介していきます。

今日の気づきはこちら!↓

人を動かすポイントは人をいきいきと動かすこと

人にいきいきとしてもらうことがポイントです。やらされ仕事ではなく、自分から意欲的に取り組むような声かけをするのが大切です。

また昨日の教習所の話に戻ります。僕を叱ってくれた教官さんは言い方がきつ目な方。正直、僕はあまり得意としないタイプです。

でも僕は前向きに取り組めました。それは教官さんが僕の性格を見抜いて、あえて厳し目の口調で教えることで伸びると考えたからです。

ここで大切なのが、教官さんの意図が僕に伝わっているかということです。もし伝わっていなければ「ただの鬼教官」と僕が認識してマイナスで終わってしまいます。

教官さんの言い方はきつ目でしたが、仰ってることは真っ当だし、運転のコツもきっちりと教えてくれました。そして何よりもできている時に「そうそう」「その感じ」などと肯定する相槌を打っていました。この時に、「あ、この人はただ厳しいんじゃなくて僕を伸ばそうとしてくれてるんだな」とわかったのです。
(まあ叱られた理由の大半は僕の勉強不足だったんですが…笑)

本題に戻ります。人にいきいきと動いてもらうためには、相手に意図を理解してもらうことが必要です。そこで、普段僕が意識していることをのぶ's ideaにします。↓

質問の受け答えにはbecauseをつける

仕事でよく後輩から、「これどうすればいいですか?」と質問されることがあります。その時答えを伝えるとともに、なぜその答えになるのかも伝えます。ただの決まりとして理解するのではなく、理屈として理解してほしいからです。

少し感覚は異なりますが、この理由説明が教官さんの皇帝の相槌のようなものだと考えています。相手にその行動の意図を伝え、自発的に動いてもらう。それを目指しています。

今日は以上です!意外と長くなりました。ちなみに明日テストあるので、ハンドル捌き練習します!!

ありがとうございます!


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