Rucker Parkの意味 (cannot help but understand)

どうも、Maruです。

今日は”cannot help but do”の使い方を紹介したいと思います。

このcannnot help but do もしくはcannot help doingは試験に必ず出るような慣用句なので、聞いたことがあるという人も多いと思います。

両方とも、意味は「〜するしかない、〜せざるを得ない」になります。

If you grew up in New York, you could not help but understand what the Rucker meant to New York basketball."
(もしあなたがNYで育ったのであれば、NYのバスケにとってのラッカーパークの意味を理解せざるを得ない。)

NYにはラッカーパークというストリートバスケの聖地と呼ばれている場所があります。先日NBPA(NBA選手会)の手動によって改修が行われ、綺麗になったということです。上記の文は、この改修を指揮したNBA選手会のディレクターで、NY育ちのMIchele Roberts さんの言葉です。(文は簡略化してます。)

このラッカーパークは、NYでバスケを語る上でその意味を理解しない訳にはいかないほど、歴史があり、多くの人から親しまれているということです。

最近僕が経験した「〜せざるを得ない」はこれですね。
I could not help thinking of Kobe Bryant when I visited to the city of Kobe.
(神戸市を訪れた時、コービー・ブライアントのことを考えざるをえなかった。)

このように覚えれば利用できる場面が沢山ある語法なので、覚えてしまいましょう。ちなみにコービーもかつてラッカーパークでプレーしたことがありました。Youtubeのリンクを貼っておきます!

Maru

https://www.youtube.com/watch?v=zxIN_b-vhNQ



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