床をキズから守る

いつの間にか床にキズがついてる！
うーん、、見つけてしまうと、床のキズに気づいてしまうと気になってしまう！

傷つけない様にするための対策などを書いてみます。

今回は床キズにフォーカスして書いてみます。

床のキズを直す仕事をしていて、困るケースがいくつかあります。
それはキャスターなどでゴリゴリと線状に（帯状に？）浅い凹みキズをつけてしまったケースです。

部屋でパソコンをいじる時にキャスター付きの椅子などを使う人も多いと思います。
キャスター付きの椅子というのは重量があるタイプもあります。
それで何気なくゴロゴロとしてしまって、気づいたときは広範囲に凹みキズをつけてしまっている事があります。

何か不意に物を落としてつけてしまったキズというのはポイント（点で、狭い範囲で）でキズがつくので、比較的(もちろん状況によりますが)修繕はし易くあります。

しかし、キャスターなどで気づかずつけてしまった傷というのは狭い範囲で収まっている事があまりなく範囲が広い場合があるため、どうしても時間がかかってしまいます。

まずはこのキャスター傷の対策について書いてみます。

まず対策としてはズバリ！

『チェアマットなどを使用する』

です！
これを使用するだけでキズがつくことをかなり軽減する事ができます。

キャスターキズがつく大きな原因は重さなどで床にかなりの荷重がかかることにあると思います。
それを硬度のあるプラスチックなどで床をキャスターから守ってあげる。
布製のマットなどでも効果はあると思います。
ですが、やはり硬度がプラスチックに比べると低いので効果は薄くなるかもしれません。