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僕はPCを使うならなんとなくMac派だ。

就職氷河期世代のフリーターらしく、恥じることなく立派に転々と勤め先を変えて来た。
安倍さん風に言えば「果敢に、かつ大胆な就業活動を展開」して来た。
そんないくつか働いた中のある勤務先でMacに触れてからなんとなく好きでいる。

理由は大した物ではないが、世間一般でよく耳にする理由だ。
理由としてはWindowsより雰囲気がかわいいとか動きが楽しいとか、そんな下らない理由である。

もう何年も前から小学校ではパソコンの授業があるとかで、娘も授業を受けている様だ。
親の私はもう随分とWIndowsには触れていないので、娘に何か聞かれても答えられないのが若干不安である。

世の中でPCといえば代表的なOSはWindowsで、シェア率はダントツだ。
Windows10ユーザーは10億人を超えたとかいうニュースもある。
PCの世界はWindowsで回っている。

シェア率で言ったらMacは零細企業さながら。
元々はWindowsがMacのUIなどをパクったのだが、価格面とハードウェアなを安くできる点でWindowsは成功した。
そう言った中でMacはいつなくなってもおかしくない様な状態であったと言って良いと思う。

しかしiPhoneの登場でAppleは持ち直した、今やGAFAと呼ばれる世界的IT系企業の中の一角に名を連ねている。
日本風にいえば四天王の一人というところか?

そんなAppleのiMacを、愛用している iMac(2011Mid)がだいぶ怪しいというか、おかしい。
特に困っている症状がWi-Fi(無線LAN)につながっているのに、ある程度の時間が経過すると通信状態がおかしくなる。

MacOSの不具合としてスリープ状態から復帰した後、Wi-Fiの接続が不安定になるというのはあるのだが、一度Wi-Fi接続をオフにしその後オンにすると改善する様なのだが、僕のiMacはそのあとも定期的にWi-Fiをオフして再度オンにすることを繰り返さないといけなくなっている。

新しいmacOSに対応できるスペックでなくなっているせいなのか、不意に起こる電源コードが抜けてしまったり、フリーズしてしまったせいでチキンとシャットダウン出来ずに不意にやって来る強制終了などを幾度となく起こしているせいでHDDに傷をつけてしまっているとは思う。

そのせいなのか、様々な原因が起因しているのか、iMacが調子悪い。
対策をしてみても改善されないという様な状態、はっきりとした原因が分からず、なんとなくおかしくなっていく。

こういう時、パソコンもなんだか人間っぽいなぁと思う。

老化なのか、はたまた食生活などに起因するのか、先天的な遺伝なのか原因はありそうなのだが、、、
いまいち体調がおかしいのだが、決定的な原因が見当たらない。

名医と呼ばれる様なmacOSに精通した人いないかなぁ。

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