「親が子どもにしてあげられること」って何だろう?―― 写真家・幡野広志さんが答えたテーマについて、自分も考えてみた。
今回のnote のタイトルは、写真家の幡野広志さんの子育て観に関する記事のタイトルだった。面白そうなので幡野さんの回答を見る前に自分でも考えてみようと思って思いつくままに書いてみた。
「親が子どもにしてあげられること。」うーん、広すぎて難しい。
***私の考え***
✅親がいなくても生活できるようになるように、適宜様々なことを教えること。
✅自立する時まで、過干渉にならない程度に衣食住を提供すること。
✅一番大切なのは、「あなたのことが大切だ」と親が思っていることを伝え続けること。すなわち、親が笑顔でいる時間を多くすること。
✅家族と過ごす楽しい時間と機会を提供すること。
✅子どもに選ばせて、その選択を応援すること。
✅子ども時代にしかできないことを経験する機会を作ること。ただしやるかどうかは本人に任せる。
✅1人の人として接する。すなわち意思や気持ちを尊重すること。
かなりざっくりとしたものから割と具体的なものまで、レベルがバラバラな感じのまま羅列になりましたが、私が思っていることです。
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さて、幡野さんの答えはこちら。↓↓
写真家・幡野広志さんの答え。 | コモドライフ @pigeoninfo より
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育児観というのは、どのように育てられたか、そして大人になってそれをどう思ったか、他の人や本などから得た考え方、そしてその時代の常識などが深く関わっている。だから、生きている人の数だけ育児観がある。自分の考え方は、このままだとどんどん古くなってくる。だから、新しい考え方も柔軟に取り入れつつ、今のこの育児観をベースに育てていきたいと思った。
これ、書き出してみたら、書く前に思っていたよりも意外とぼんやりとしていたということに気づいたし、書くことで「自分が育児で大切にしたいこと」をハッキリさせることができたので、オススメかも。
割と実践できている項目は多いが、すぐ怒ってしまったりイライラしているところを出してしまうので、自分で自分の機嫌を上手に取れるように練習したいな。そして笑顔でいる時間をなるべく多くしたいと思う。
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