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絵の勉強はしてきたのかどうかについて語る!!

今日の話題は、「絵の勉強をしてきたのか?」について語ることにしよう。
ズバリ、申し上げると「勉強はしてきている!」んです。

真っ白な状態から今のようなイラストが描けることはありません。

まあ、幼い頃からとにかく描くこと、書くことが好きだった。半面、記憶が曖昧だけど、あまりお外で遊んだりすることは少なかった気がします。
オリジナルのヒーローを考えたり、アニメのキャラクターを描いたり、また、家の設計図など。今でも、机の引き出しには多数のノートが眠っている。

当時の絵を載せると恥ずかしいので、見せたりしない代わりにリメイクして発表しています''`ィ (゚д゚)/

芸術系の大学入試のため、高校生の頃、美術の先生に図形・立体物の描き方など指導してもらったことがありました。それが絵の勉強でした。
当時の自分が通っていた高校は農業系だったのですが、2年生の頃から「造園」と「野菜」にコースが分かれました。うちは「造園」を選び、設計や
庭園の歴史を学んだのでした。なので、いつの間にか「立体把握能力」が身についてしまいました。

今の生業の仕事でもそうなんだが、経験が長い人が反対から作業するからよく分からんと言ってるのを聞いて、この人は、立体把握能力低い人なんだなと思ったり、反対からみるイメージを頭に描くことが下手なんだなあと思うことが良くあります。多分、こういう人って賢いように見えて、実は何もスキルが取りたててないんじゃないかなと思うほど。

まあ、実際は良く分からないけれど、(-_-;)

また、社会人になってからVANTANデザイン研究所という専門学校に行ったときもデッサンの描き方としてもカリキュラムにありました。

卒業大学は、京都市左京区北白川の瓜生山にある京都芸術短期大学(現在、京都芸術大学)ですが、専攻科修了を経て学士(芸術学)を取得しています。役に立たないんですけどね('◇')ゞ

大学では、高校の頃からの「造園」を延長させたようなもので学科は造形芸術学科のランドスケープデザインコースでした。

図面(または設計)を描いたり、京都ならではの庭園実習や山を歩いて植物などの採集。特に設計系では「立体把握能力」を余すことなく発揮。夏のワークショップで立体物を作ることもありました。ちょうど大学生の頃から、あらゆる勇者シリーズ系の資料を集めて、オリジナルロボットを描きたくなったのでした。(ヘッダー画像がそうです)

それがまさか漫画を描くことにもつながっていくのでした。





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