5. 神との対話【解説】P17 喜び、真実、愛
神さまからのメッセージには、つねに(いつも)次のものに現れるとのことです。
さらにわかりやすいように、以下のように説明されています。
○"あなた"の最高の考え…必ず喜びがある
○最もくもりのない言葉…真実が含まれている
○最も偉大な感情…愛
とてもシンプルですが、この三つが当てはまれば神からのメッセージとのことで、この三つに当てはまらないことは神からのメッセージではないとのことです。
何かを見たり聞いたりしたときに、喜びや真実味や愛が感じられるなら、それは神のメッセージである可能性が高く、
逆に不快さ、嘘っぽい感じ、愛が感じられない…それらの感覚があるなら、それは神からのメッセージではありません。
神からのメッセージは多くの人が受け取ることができていないと、神さまが伝えています。
その理由は、
難しく考えないで、目にしたことや耳にしたことなどが自分にとって本当に「喜び」で「真実」で「愛」なのかどうかを当てはめて見極められれば、それが神からのメッセージだと信頼すると良いです。
そうしていくことで、自分がどのように考え、行動すると良いのかが直観的にわかるようになっていきます。
そして、(言葉よりも)自分の経験に耳を傾けることを神さまは勧めていらっしゃいます。
経験から学べば、より一層早く理解ができ、世界が変わるのです。
さらに
という力強いメッセージがありました。
私たちは必ず、神からのメッセージを受け取れます。
すでに日常的に受け取っている人が、たくさんいらっしゃることでしょう。
そしてそのメッセージは、喜びと真実味と愛がともなう素晴らしいものなのです。