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【独立22日目】慰霊の日/神との対話(解説)の記事を投稿した

土曜日、休日モードです。
明日は沖縄の大切な日、「慰霊の日」です。


1.神との対話(解説)の記事を仕上げ、投稿した

朝から神との対話の記事に取り掛かり、お昼前に仕上がりました。
前日に半分ほど進めていたので、早く仕上がりました。
アメブロに投稿を終え、次はユーチューブ動画にする準備が必要です。
明日、記事を音声にして録音する作業に入ります。

2.平和記念公園に行った

明日は「慰霊の日」です。
例年通り内閣総理大臣が来られ、式典が開かれます。
「慰霊の日」は沖縄の終戦記念日のような日で、アメリカとの戦闘が終わった日です。
1945年3月にアメリカ軍が沖縄に進行してきてから、わずか3か月で20万人もの人々が亡くなったそうです。
沖縄の人々にとって、まさに悪夢の3か月。
想像を絶する有様だったことが分かります。

沖縄は「楽園」とも言われる場所です。
温かいので農作物に富み、海からの恵みも豊富の場所。
食べ物に困らず、人々は寛容で、伝統的な歌や踊り、カラフルな紅型などの衣装、花柄のかりゆし等々、今も昔も明るい楽園なのです。
それなのになぜ、あのような惨劇があったのかと、思いを馳せます。
私への教訓は「何があっても生き延びること」「情報を鵜吞みにしないこと」「平和を愛すること」などがありますが、当時の人々の苦しみを忘れてはならないと考えています。

明日は平和記念公園で式典が開かれるので、その前日の今日、行ってきました。
初めての訪問でした。
相方さんの血縁にあたる方々の名前を見つけ、手を合わせてきました。
神妙な気持ちで「平和の礎」も見ました。その後ろに広がる青い海の景色が胸を打ちました。
当時の人々の苦しみが少しでも減りますようにと祈り、今、平和であることに感謝しました。

平和の礎の後ろに広がる海


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