「大切な人」との乾杯しか興味なし😉
今、ややこしい世の中になってしまったので、複数で会う会合(飲み会や交流会的な乾杯)が大幅に減ってしまった。でもそれがそもそも必要だったとは正直あまり思っていない。むしろ無くても良くない?と思っている。
だから個人的にはコロナの影響はそういう意味では受けてない。ぶっちゃけちゃうとどうでも良いと言っても良い。
「Why?」理由はシンプルです。複数(4人以上の意味)で会って飲む事に「面倒くさいなぁ〜。。。」と感じる場面が少なくないからです。私は心から気持ちが良いと思う「乾杯」はMax3人までかなぁ〜と思っています😁
小学生の頃、お風呂の中でNさん(お父さん)に「学生(社会に出る前)のうちにたくさん友達を作った方が良いよ!」と良く言われた。理由もちゃんと教えてくれた。「大人になったら友達は作れないよ、お金が絡むと人は【本当の友達】にはなれないから。」である。大人になってみたら「おっしゃる通り!」と納得する場面が非常に多く感じる。【本当の友達】と「What?」たぶん”お金関係なく困ってる時に助けあえる”つまり《利害関係がなく、素直に付き合う》という事だと個人的には思っている。
でも大人になると人間の心は変わってしまう。Nさんの【本当の友達】定義にハマっていると思っていた友人も時間と共に変わってしまう事が現実には起きるの。これも大人になって気がつく事ができた。世の中はだからちょっとややこしい。でもそれが現実の世の中なので、受け入れる以外に手段方法はない。
【飲みニケーション】的なのは30代までは自分も好きだったし、必要不可欠とも思っていた。でもある時、この良く開催される会合でふと気付いてしまった事がある。【いつも同じ話、いつも愚痴の言い合い】がほとんどと言って良い。これは会合の相手が変わっても本質的内容はほぼ同じである。要するに【お金と時間の無駄】である。
【本当の友達(私は3人くらいかな?)】に当てはまる人と会ってこの状況が毎回起きる事は100%ない。逆に言うと【本当の友達】以外はほぼ100%この状況になるのである。要するに人間には時間が限られている。その限られた時間を使うわけだから【どうでも良い人(本当の友達以外)】とは仕事上の付き合い以外は無くしても困らない。
私は「奥さん」のことを【一番中の良い友達】だと思っている。良いかどうかは相手が決めることであるが、ずっと2人でいて普通に一番楽しい。当然上記状況には陥らないし、陥ってもそのままの流れで継続することはない。これが【本当の友達(世の中では親友というのか?)】だと個人的は解釈している。だから【2人での乾杯】がBestであるという結論に至るわけです。
また、3人の場合は基本的に仲間外れになりにくいからです。❷対❶になるような場合は相当ダメな関係であると想像します。気を遣う事が常識的にできない人なので論外ですね😉 でも4人以上になると❷対❷の会話が普通に起きてしまう。つまり〈4人で会ってる意味がない〉という事になります。
だからMax3人で楽しく時間を共有しながらの【乾杯】がBestであると私は思います😉
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