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わたしの「かわいい見聞録」①

#益田ミリ さんの作品に、 「 #かわいい見聞録 」なるものがある。

それを真似て、わたしの「かわいい!」と感じたものを羅列してみる。また書きたくなるかも、と思って「①」と番号までつけてみた。

こんなご時世、「あれがしたい」「これがしたい」が叶わないことが多いけれど、家で出来ることの中から自分の気持ちに当てはまるものがあれば、どんどんやってみたい。







発酵したパン生地

見たことありますか?まるくふくらんだアレ。

絶対に触りたくなるカタチをしてる。触らない方がいいのかな?もしかしたら。

特に食パンの型に入った、2つ並んだパン生地の可愛さたるや。まあ食パン作ったことないけど。




肩に乗ったほっぺた

街でたまに見かける、抱っこしてもらった赤ちゃんの、肩に乗ったほっぺた。めちゃくちゃ可愛い。

ほっぺた自体が可愛いんだけどねぇ、乗ることで可愛さが増す。なんじゃそりゃ。無敵。全力でテレパシー送っても可愛い自覚なんて全くなさそうなのも良い。




「キッシュの背中」

某カフェの店員さんが、「キッシュの背中がはがれちゃって…」と説明してくれたんだ。

あれ、背中って言うんだ。

初めて聞いたのに伝わっちゃうから多分あれは背中なんだね。

この言葉の選び方、可愛過ぎるなあ。




バラとかすみ草の花束

真っ赤なバラとかすみ草。

バラだけじゃないところが可愛い。

バラだけだと豪華で圧倒されるけど、かすみ草が加わるとなんだか可憐な感じ。可憐って、日常生活で、声に出して発した記憶、ないな。まあ、そんな感じ。

いつかこんな花束を貰ってみたい。

「わたし」をイメージした花束贈られてみたい。そのときは、バラとかすみ草では、ないかもしれないなあ。




助手席に座る犬

あれは田舎だけの光景なのか?

スーパーの駐車場、街の中で、見かけることがある。

すました顔でまるで人間みたいに座っている犬。

ちょうど窓の高さがいい具合でどんな表情をしているか確認できる。

なんで可愛いんだろう?







明日からも、「あ、可愛い」と感じた気持ちを書き留めておけるような気持ちの余裕を持っていたいな。








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