石崎ひゅーいさんのアヤメという曲について語ってみた
石崎ひゅーいさんという歌手の方のアヤメという曲について語りたいと思います。
この曲を知ったのはいつだったかな…
多分、Mステで知ったんだと思う
ああ…なぁんか良いなあこの曲って
心に響いたのはなんとなく覚えてます。
そのあと、ラインミュージックで聴いたのかなぁ
ずっと前はよく聴いていて、で、しばらくして聴かなくなって、でも最近また聴きはじめていて
そこで、あの時は感じなかった?心には刺さらなかった歌詞が今、凄く刺さって
その歌詞が
「なんだか今日バラエティを見て笑えたよ 些細な幸せが愛しくて」
というフレーズなのですが
とっても!とっても!自分に刺さって
なんだか、凄いフレーズだなぁって
何気ない歌詞だけど、平凡で。
でも、凄く重みがあって
なんだか、人生はやなことや、いいこと色々あると思いますが、それでも、なんとなく付けたバラエティを見てくすっ…と笑えたり
なんだか、たかがそれくらいのことが何なの?って思いたくもなるかもだけど
人生ってそれくらいなことがきっと大切で
意味のあることや、生産性や
何か小難しく考えたり、危険な武器を作ったり、競争したり、いいねの数を競ったり、SNS…SNS…ばかりだけど
でも、何気なく歩いて、ふと…すみっこに小さく咲く花に気づいたりとか
生きていくって、おっきなことや人に見せびらかすような立派な何かを持たなくちゃ!なんて必要ないと思う
誰々と競うんじゃなくて、自分自身のペースで競うとかどうでもよくて、もっと呑気に居ればいいって
このアヤメはメロディも優しくて温かくてちょっと落ち込んでる時や癒やしが欲しい時に聴くといいかもしれません。
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