世の中には色々な悩みや不安や痛みなどがある

自分が可愛い

たしかに僕らは

そう思いがちなんですが

僕もそうだし

だけれど

世界は広い、広ければ広いほど

さまざまな価値観があって

違う人がいる

人類皆、仲間、仲良くとは言うけど

自分のことを嫌いだなあとか苦手だなあとか

思う人はやっぱりいて

でも、そんな人も一人の人間として生きている

誰も凄くないし、偉くもない

すごくなってもただ、自分が上に行っただけ

偉くなってもただ名前が上に行っただけ

今はコロナで医療も崩壊だとよく言われていますよね

崩壊、崩壊と言われても

自分がなってみなきゃ

看護師さんたちや

お医者さんの苦しみはわからない

自分は自分でウェルビーに行くことが精一杯

なにか特別なことができるわけでもない

だけど、優しくしたり

人に与えることならできる

世の中には困ってる人がいる

自分でもこう書いていても

自分が大事な部分もあるのですが

もし、自分しか見えなくなったら

自分だけがこうなんじゃないかと感じたら

そんなことはない、皆なにかと闘っている

自分一人ではないんだと

利他

の心がやっぱり人は美しい

人が人を想う姿なんてなんだよって思うかもだけど

関われるのはだいたい、今のいる範囲の

小さなコミュニティぐらい

職場や家庭や

そんな小さな出会いや

人と

出会えてよかったなあと思う人が

一人でもできたらそれは凄いことで

そのためには待つばかりではたく

自ら話しかけたり与えなくてはならない

そう、誰もが生きていくのは一人でだけど

自分ってゆう存在と

誰か

という存在

自分のため、自分のためは

ほどほどに

人の気持ちが理解できる人になってゆきましょう

#寛大な心 #コロナ #悩み #人の気持ち

#考える #小川拓哉