50代の介護脱毛!気になったメリットとデメリット
結論から言うとこの脱毛器を使いました。
介護脱毛とは
介護脱毛という言葉を最近よく聞くようになりました。テレビで取り上げられたり、そのテレビの情報をネット記事で読んだり、「介護脱毛」というワードを目にするようになりました。
いったいどういう意味なのかなと思って調べてみました。
高齢化社会になりこれから老人が増えていきます。そしてそれを世話をする若者が少なくなります。こことも大きく関係していることがわかりました。個人の問題でもあり、社会の問題でもあるようです。
老後に介護のお世話になるときに毛、特にアンダーヘアがないほうがいい、だからこのアンダーヘアを脱毛して介護するときに拭き取りやすくしておこうというのが介護脱毛です。
40代から考える人が増え始めています。50代の私も考えるようになりました。
介護脱毛と聞いて介護が必要になったときに脱毛することをイメージする人が多いですが、実際には事前に脱毛するのは40代50代の人が多いようです。
介護を経験して大変な思いをした人ほど介護脱毛をするようです。
女性が多いですが、介護脱毛する男性もいます。介護してもらうときは女性も男性も関係ありません。同じように老後のアンダーヘア問題は存在します。
アンダーヘアが中心になります。衛生的に気になる部分だからです。
アンダーヘアも白髪になる人がいますが、白髪になると脱毛レーザーが反応しなくなるので早めに介護脱毛する人が増えています。
介護脱毛は介護する人、介護される人の両方にメリットがあるのがこの脱毛のポイントです。
まだまだ詳しい説明は続きますが、結論からいうと介護脱毛はやった方がいいと思いました。
そこで、50代といういい年齢になりましたが、脱毛することにしたんです。
介護脱毛は必要ないという人がいるけど
介護脱毛をやった方がいいと思いましたが、もちろん強制ではありません。やらないと法的に問題があるわけではないんです。
必要ないという人の意見は、年をとると毛が薄くなるから気にしなくてもいいというもの。
薄くなる人もいると思いますが、そうじゃない人もいると思います。これは個人差があるのが当然。
必要ないという意見もわかるけど、実際に介護の現場で苦労した体験の方が生々しく感じました。
「アンダーヘアに汚物がついてなかなかとれなかった」と聞くと「そうだよね」と思いました。
「私は剛毛なの」と自分から言う人はいないと思います。特に50代で。介護脱毛は必要ないという人の意見は目にしても、剛毛の人の意見は目にしないんだろうなと思いました。
介護脱毛はどこをツルツルにするの
介護脱毛ではアンダーヘアを脱毛します。アンダーヘアは大きく3つのエリアに分けることができます。
いわゆるVIO脱毛です。
V:ビキニライン
I:性器まわり
O:肛門まわり
全部ツルツルは恥ずかしいという人はビキニラインの上の方を残す人もいます。
ここは排泄物はつきにくいので毛があっても問題ありません。
ちなみに温泉やサウナで全部ツルツルなのは恥ずかしいからです。しかしこの考えは日本特有なものらしいです。欧米ではツルツルにするそうです。
実際に欧米人のあそこを見たことはないのでネットで読んだ情報です。
介護脱毛のメリット
メリットは大きく自分と第三者の視点で見ていくとわかりやすいです。
自分:アンダーヘアがないと排泄物がつきにくくなります。ということは炎症や感染症の予防になります。すごく大事なことですよね。炎症や感染症になると塗り薬を塗らないといけなくなります。このときも毛があると塗りにくいです。悪循環が始まります。
第三者:介護する人や身近にいる家族が主な対象です。介護するときの拭き取りが負担にならなくなります。文字通りツルッと拭くことができます。
自分にとっても介護する人にとってもメリットが大きいです。
ここに臭いという問題もクリアできます。介護の現場では臭いはすごく苦痛になります。
介護脱毛していてツルッと拭けると臭いも残りにくくなります。
メリットを感じて介護脱毛する40代50代が増えています。60代もいるみたいです。
私は50代だけど今気付いてよかったです。
もう少し遅いとアンダーヘアが白髪になるかもしれません。
白髪になるかどうかは個人差があります。そしていつ白髪になるかわかりません。
白髪になった場合、普通のレーザー脱毛だと反応しなくなります。対処法があって他の脱毛方法もあるんですが、特殊なだけあって料金が高くなります。そしてこの脱毛器具を備えているところも限られます。
白髪になるかどうかわかりませんが早く脱毛して損はないんです。
こういうことがいろいろ調べていくうちにわかりました。
介護脱毛のデメリット
たくさんの口コミを読んで介護脱毛のデメリットを考えてみました。
この2つに集約されます。
・痛い
・料金
毛を抜くわけではないんですが脱毛も痛みをともないます。これは我慢するしかないんですがメリットを考えると乗り越えられる痛みです。
脱毛の回数を重ねるごとに痛みが減ってくる人が多いようです。
料金はさまざまです。どこで、どうやってやるかで変わってきます。
安いところを選ぶときれいに脱毛できなかったり、追加料金が発生して結局高くなったりすることがあります。最初にお試しで安くても、結局高いコースをすすめられるパターンもあるようです。注意しなければいけません。
口コミを読んで慎重に選ぼうと思いました。
デメリットと言いつつ、痛みも料金もメリットを手に入れるためのデメリットです。老後にツルッとしておくメリットを考えればこれは受け入れようかなと思いました。
介護脱毛をやる3つの方法
どこでどのように脱毛するかで変わってきます。大きくこの3つの方法があります。
・脱毛クリニック
・脱毛サロン
・家庭用脱毛器
脱毛クリニックも脱毛サロンも詳しく見ていけば違いはあります。しかし共通しているのは対面で施術するということ。
ここで恥ずかしいという問題が出てきます。
私はどうしても恥ずかしいという気持ちがあったので自宅で自分で家庭用脱毛器を使って脱毛することにしました。
ここから家庭用脱毛器をいろいろ調べました。
脱毛器と言ってもたくさん種類があるんです。
途中でどれがいいのかわからなくなりかけましたが、選ぶ基準をしっかりすると自然と介護脱毛にぴったりのものが見つかりました。
自分でやった介護脱毛
使ってよかった家庭用脱毛器のことはこちらです。
\3つの脱毛器を使ってみた/
>>実際に使ってみてよかった脱毛器
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