渡川の棚田

【渡川】「日本の里山!山に笑顔の種をまく!」でおなじみ,「どがわ」の3つの魅力!

宮崎県の北西部にある人口約350人の里山から、まずは、自己紹介をさせてください!

どがわって何者?

先日行われた2018南九州移住ドラフト会議の記者会見で、ZOZOスーツで参加して、他の地域から避けられた、どがわ未来会議(集合写真でも、はしっこに追いやられているのが分かります(泣))。
そのどがわ未来会議の本拠地である渡川(どがわ)とは、宮崎県宮崎市内から車で2時間程度の、美郷町南郷にある人口約300人の山間の集落です。
限界集落と呼ばれながら、その限界を突破するために、元気な高齢者や意欲的な若者が様々な挑戦を続けています。

どがわの魅力 その1「山師」

どがわは、山師(やまし)という林業従事者が大切に守り続けてきた山があります。そして、地域には、先祖から与えられたものを大切にしようという気持ちがあります。春は山菜採り、夏は川遊び、秋は紅葉、冬は雪。里山では当たり前のようにある四季の移ろいも、先人たちが残してくれたものです。

どがわの魅力 その2「移住者」

どがわは、若い移住者が増えています。20~30代の地元出身の若者が奥様と帰ってきたり、最近は家族5人で移住された方もいます。いろんな話し合いや飲み会において、移住者も一緒に、移住者だからこその視点での意見を取り入れながら、盛り上がってます。たまに(?)飲みすぎて訳が分からなくなる人も・・・

どがわの魅力 その3「つながり」

この地域の人は誰もが、地域の誰ものことを知っています。小さい子からお年寄りまでです。
みんなが信頼しあっているからこそ、協力しあい、つながっている。それがどがわの大きな魅力です。

どがわの魅力が溢れる動画もあります!

まだまだ書ききれない魅力いっぱいのどがわですが、その魅力をぎゅっと詰め込んだ動画もあります!ぜひご覧ください!!
https://www.youtube.com/watch?v=CdUADsxkXHM

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