つい先日、 久しぶりにマーチングに触れたくなって、高校時代の吹奏楽ダイジェストを見返し始めたら当時の記憶が蘇ってきて早朝6時、ベッドで1人涙ぐんでた😀 あの長いようで一瞬だった3年間はどう考えても確実に、私の人生において最も濃密な時間だったなー 座奏より専らマーチング派だったから(たぶんみんなそう) ここではマーチング全振りで書かせてもらうね 世間一般の人たちにマーチングの話をすると、基本的に、歩きながら楽器を吹く、とか棒を持って行進する、みたいな、結構イージーなイメー
卵1パック98円で買えた朝 仕事終わりに雪見だいふくを食べて帰る夜 クリスマスケーキを買って帰るサラリーマン おはようと言える人がいること どんな小さな食べ物でも半分こしてくれる友達 1個1100円の帽子を2個でその値段にしてくれた古着屋の店主 渋谷の人混みで腕を組む老夫婦 仕事終わりに買うマクドナルド 近所に美味いラーメン屋があること 家に帰れば明かりが灯ってること 一緒に夢に落ちる人がいること
今日私は確実にそのカフェに恋した mcguffinで見てからずっとずっと行きたかったところ 私の住んでる町から電車を2回乗り継いで、駅から100歩以内にそこはある 入り口の扉も窓も全開なカフェの中にはすでに人がいっぱいで、遠くからでも伝わるアットホーム感が凄かった 吸い込まれるようにお店に入ったら、ショートヘアが可愛い女性の店員さんが こっちどうぞー!ってカウンターに案内してくれた3秒後 コリアーーーーン‼️⁉️⁉️ そう大声でこちらに叫ぶ人こそが、私の会いたかった
毎年の如く私に仕事納めというものなどなくて 年を跨ぐ10分前まで仕事してたし タクシーの運ちゃんと年越しなんて最悪、とか思ってたけど、そんな年の越し方なかなか経験できないよ、80まで生きるとしたら80通りの年の越し方ができるじゃんってお友達が言っていたのでこんなのもアリかと思いました あとね最近思うのが若気の至りっていうのは本当に怖いもので そしてそれがお酒の場で発揮されることはよくあることで キスとかセックスとかワンナイトとか、そんなしょーもないものはどうでもいい 触れそう
一度身体を重ねたくらいで私のこと全てわかった気になるやつが大嫌い なにもかも許してくれたと勘違いして馴れ馴れしく振る舞ってくるやつが大嫌い それ以上近付いてこないでね 私べつにあなたに興味があったんじゃないよ その指でどんな触り方をしてくれるんだろうって気になっただけだよ それ以上はなにもないから踏み込んでこないで 鬱陶しいのはごめんなの
出会ったばかりの私たちは 3年後にバラバラになるなんてまさか思ってもいなかったよね 人生の分岐点は突然に、という感じで、まじで真剣に選択を迫られる出来事だったし 愚痴吐きながら笑顔の仮面作っては一緒に寝てお菓子食べて寝て 東京駅の地下に誰かしらいれば当たり前のように集まってパーティーが始まって あそこにウーバーするの私らぐらいだよ絶対 夜中、裸の上にコートだけ着て行ったコンビニも 酒片手に朝まで語り明かした一夜も ばか狭いシングルベッドで雑魚寝したあの日も まじで愛
本を読むのが好きです 読み終えたあとの、ふわ〜っとする、あのかんじ 顔を上げた瞬間、ちょっとだけ、自分の世界が広がったような、あの感覚が好き 昔は文字しか並んでない本なんて無関心で、なんなら小説とかよりも漫画をよく読んでたし、小難しい倫理の授業とかはいつも寝てた でも国語だけはずっと得意で、国語の点数はいつもズバ抜けて高かった記憶があるなー 小学生の頃は、文学少女とかいうやつに憧れてたっけ、 学校の図書館に意味もなくいって意味のわからない分厚い本とかを訳も分からずに見て
上京してから1ヶ月、最近のあれこれ 近所に見つけた夫婦で営んでる町中華が大のお気に入り、野菜タンメンと炒飯が特に美味い すいませんが口癖のお母さんは常にお客さんに謝ってるみたいで、そんなにぺこぺこしなくてもいい子に待ってるよって、言ってあげたくなる 吉祥寺の横断歩道の音楽がスイングガールズのあれだった The sky in my hometown スコットランド民謡のメロディに日本人が歌詞をつけて故郷の空って言う邦題になったらしい(さっき調べた) 吉祥寺でそれを聴いたとき