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神域リーグ2024 首位HERACLESの好調の要因を探る!(第7節終了時点)

こんにちは!
Mリーグ・神域 データ分析と名乗っているのに、Mリーグの記事しか書いていないので、今回は神域リーグのデータをご紹介します!
ということで、第7節終了時点で首位を走っているHERACLESのデータを紹介していきます!

なお、データの取り扱いについて、下記2点を必ず守ってください。

  • 営利目的でのデータ使用の禁止

  • 誹謗中傷目的でのデータ使用の禁止

詳細については、以下の記事をご確認ください。
※Mリーグ用の内容ですが、基本的な考え方は同じになります。
 また、神域リーグの選手はプロではありません。データの利用にはさらに細心の注意を払っていただけますと幸いです。


チーム成績

15戦でトップ6回、2着5回、3着1回、4着3回と高いトップ率、連対率を記録し、316.7ptの首位となっています。
平均親番局数(全体)3.60はリーグ平均(3.06)を大きく上回り、全5チーム中トップの数字を記録しています。

攻撃面では、和了率28.19%(1位)、和了平均打点7,647点(3位)和了率はリーグ平均(21.11%)を7%以上上回っており、圧倒的な攻撃力を見せています。
守備面では、放銃率11.17%(2位)、放銃平均打点7,890点(5位)と放銃率はリーグ平均(12.16%)を下回っているものの、放銃平均打点はリーグ平均(6,621点)を1,200点以上上回り、痛い放銃が多くなっています。
また、親番に限ると、和了率37.04%(1位)、放銃率7.41%(1位)とさらに成績が向上しており、こういった成績が平均親番局数(全体)の多さに繋がっているものと考えられます。

リーチ率は29.79%(1位)とリーグ平均(23.15%)と比べて6%以上高く、和了率55.36%(1位)、放銃率14.29%(4位)とやや放銃は多いものの、全5チーム中トップの和了率を記録しており、リーチを多く打っている中で、数多くの和了を決められていることが見て取れます。
和了平均打点7,619点(5位)、放銃平均打点11,075点(5位)とどちらも全5チーム中5位の数字となっており、リーチ時も痛い放銃が多くなっています。

副露率は21.28%(3位)とリーグ平均(22.96%)と比べて2%近く低く、和了率37.50%(3位)、放銃率7.50%(1位)とリーグ平均を上回る和了率を記録する中で、全5チーム中トップの放銃率を記録しており、副露時も効果的に加点できていることが見て取れます。
和了平均打点5,680点(3位)、放銃平均打点5,833点(3位)とどちらもリーグ平均レベルの数字となっており、副露時は痛い放銃はそこまで多くなっていないようです。

和了時黙聴率が13.21%(1位)とリーグ平均(8.29%)と比べて4%近く高く、黙聴時の和了平均打点が11,986点(1位)とこちらもリーグ平均(7,372点)と比べて4,600点以上高くなっています。このように、黙聴で高打点の和了を多く決め、効果的に加点できていることが見て取れます。
流局時テンパイ率も45.45%(1位)とリーグ平均(38.75%)と比べて7%近く高く、積極的に前に出ていることが見て取れます。

個人成績

ここからは個人の成績となります。
各選手の成績についての説明は省略致します。ご容赦ください。

松本吉弘監督

緑仙選手

長尾景選手

龍惺ろたん選手

おわりに

ということで、神域リーグ2024 第7節終了時点で首位を走っているHERACLESのデータを紹介しました!
レギュラーシーズン終了後(8/21以降)に各チームのチーム成績と個人成績を掲載予定ですので、そちらもぜひご覧ください!

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