【MLB】プレーオフ直前企画② 注目球団&選手
いつもMLBファン合同note企画をご覧頂きありがとうございます。
長いシーズンを終え、ついにプレーオフの開幕が目前に迫っております。
今年も当企画ではプレーオフに関するアンケートを実施しました!
(回答数:48)
この記事では、各担当者が注目する球団と選手をア・リーグ、ナ・リーグごとに選んだ理由、注目ポイントと共に掲載しています。
尚、記事の量が膨大になっておりますので、目次から気になるチーム、選手へジャンプすることをお勧めします。
プレーオフの観戦時に各チーム/選手の注目ポイントをチェックする、選手名鑑のような活用が便利かと思います。
※各球団名の下に注目ポイント/理由が記載されており、更にその下にぶら下がる形で球団毎の注目選手及び注目ポイント/理由が記載されております。
※回答者の敬称略
ボルティモア・オリオールズ
見事に再建が功を奏し、7年ぶりにポストシーズンに進出した勢いあるチームの様をこの目に焼き付けたい。(雨宿り)
若手スターを多数擁してMLB屈指の強豪球団に飛躍。どこまで躍進するのか注目したい。(R/マイア・ミッシー/トリッピィ/ハリガネ)
藤浪の投球にも注目!(ハリガネ)
タフなア東所属で、この勢いならプレーオフも進めるのでは。(R)
毎月勝率.540以上&7-9月は全て.620以上/防御率3.70未満と安定感がある。(あまなつ)
タンキング、若手育成の成功象徴例(KZilla)
新進気鋭の若手を擁しており、旋風を巻き起こせるのでは(助手/hlroki)
若手中心ながらもチームリーダーとなる選手や若手を見守り引っ張ることのできるベテランがいる一方、多くの選手がポストシーズンに慣れていない。実力や勢いは十分だが経験不足がどれほど影響するかに注目したい。(運河)
期待のプロスペクト達が初のポストシーズンでどれだけ物怖じせずプレー出来るかに注目。再建期からプレーしているJohn MeansやAnthony Santander・Austin Haysらが暴れているのを見たい。(のば)
Rutchman率いるオリオールズがどこまで行けるか。チームを優勝に導く姿に期待(ハーパー/マーロウ)
Adley Rutchman
AL最強チームの要であるため(KZilla)
昨年鮮烈なデビューを果たし、扇の要としてここまで結果を残しており、同世代の選手としてポストシーズンでも活躍を期待。個人的にも凄く好きな選手。(Masato)
若いコアの中でもチームの核と言えばRutchmanで間違いなく、彼がチームを引っ張って勝ち上がって欲しいと思います。(りつ)
彼がメジャーデビューしてから、BALは一気に強いチームになった。BALがWS制覇するための最大のキーパーソン的存在だと思うから。(マイア・ミッシー)
大学時代から常勝軍団を率い、昇格してすぐにBALをも常勝に変貌させた。デビューから88カード連続でスイープされていないBALがあっさりプレーオフのシリーズを落とすとは考えにくい。(もー)
チームを勝たせるキャッチャーとして、連続スイープなし記録をポストシーズンでも伸ばせるか(あき)
かつてのY.MolinaやB.Poseyのようにチームを勝利に導く姿に期待。(ハーパー)
オレゴン州大時代にカレッジワールドシリーズ新記録17安打の大活躍でMVPに輝いた実績がある。過去7試合で打率.423 1HR 4打点 OPS1.223と好調。 (あまなつ)
Grayson Rodriguez
今後オリオールズのエースとして活躍が期待される男が大舞台でどんな投球を披露してくれるのか単純に見てみたい。(雨宿り)
相手を制圧できるスペックは持っているので、トッププロスペクトの名に恥じない活躍はできそう。(Windians)
Gunnar Henderson
走攻守全てにおいて華があり、数字には表れない「流れを変える力」を間違いなく持っていると思います。例え劣勢だとしてもガラリと球場の雰囲気を変えてくれる彼から目が離せません!(もくろー)
新人王獲得が有望で、ポストシーズンでどれだけ活躍するかを楽しみ。(スーパートミー)
レギュラーシーズンでも、良いところで一発を打ってくれるイメージ。レイズとの直接対決での2ランホームランも印象に残っていて、PSでもクラッチヒットを量産するのでは(hlroki)
メジャー2年目でフルシーズン1年目ながら素晴らしい成績を残しており、プレーオフでもどのように活躍をするのかに注目。(R)
Kyle Gibson
若いチームにおいて彼のような経験者が存在感を放つか注目(ARA)
藤浪晋太郎
プレッシャーのかかる場面でどんなパフォーマンスを発揮するのか。期待も不安も大きい。(かし)
メジャー入りをして1年目でプレーオフ出場、そこまでの過程を知っているからこそ応援したいという気持ちがありますね。(中山善貴)
選手としての実力は十分ながら苦しむ期間が長く、ポストシーズンでの活躍はあまり経験していない。不調の原因が精神面という言説もあることから、厳しいプレッシャーの下での登板が避けられないプレーオフでどのようなパフォーマンスを見せるかが楽しみ。(運河)
パワーこそ正義、強いフォーシームをゾーンに集めることこそ正義だと思いたい。彼がポストシーズンで見せるパフォーマンスに期待したい。(ピロシキストライダー)
ヒューストン・アストロズ
6年連続ALCS出場チームは侮れない。もちろん昨年に比べれば落ちているが、PS経験豊富な選手たちに期待したい。(Eurofighter)
毎年、ポストシーズンでは異様に強くなる経験のあるチーム。Verlanderの闘争心にも期待している。(いただきなべべ)
Justin Verlander
今なお好成績を残し続けている一方で年齢は40歳になった彼が、今度はプレーオフでチームを導く活躍ができるのかが楽しみです。(Kengels)
レギュラーシーズンでは年齢を感じさせないピッチングをするも、ポストシーズンではパッとしないことが多い。今年はどうか。(いただきなべべ)
Kyle Tucker
今年のAL打点王をほぼ手中に収める活躍で、昨年のPSも活躍。今年も期待十分!(Eurofighter)
成長未だに著しい走攻守揃った天才外野手で圧倒的な勝負強さも持ち合わせており4番のAlvarezよりも強い恐怖の5番打者として注目(湯でキャベツ(Ray))
ミネソタ・ツインズ
中地区ということで舐められているきらいもあるが、GrayとLopezの1,2パンチ、一発で流れを変えられる打者がずらっと並ぶ打線など、プレーオフ向きの要素が揃っている。他地区のライバルが終盤までプレーオフ枠と優勝を争い、疲弊してコンディションを乱している中、シーズン終盤を調整に当てられた点もプラス。(もー)
中地区の他4チームの失速で早々に進出が内定したため目立っていないが、選手の層は投打共に厚くそれなりに戦えそう。ケガに苦しむ野手主力のコンディション次第で、ポストシーズン18連敗という不名誉記録を断ち切れるかも。(jech)
ポストシーズンの連敗を止められるか(あき)
打線に爆発力がある球団であり、一度勢いに乗れば相手を呑み込めそう。Royce Lewisの離脱やこれまでのプレーオフの成績等、懸念点はかなりあるが…(Windians)
Louie Varland
ツインズはあふれる先発投手のリリーフ転用が予想されるが、その1人。先日リリーフ登板を試した際、Pallante(STL)のようなパワーピッチを回またぎで繰り広げており、彼がハマればクローザーのDuranへの負担を減らせそう。(jech)
タンパベイ・レイズ
BALと激しい優勝争いの末、負けはしたがPS経験が豊富なチームであるのでPSではレギュラーシーズンで負け越したBAL相手にも違った野球が出来ると信じている(湯でキャベツ(Ray))
Junior Caminero
あまりにも高速昇格すぎて謎に包まれているので。(ふり)
Randy Arozarena
決して明るい話題だけではなかったTBにとって、ポストシーズンにめっぽう強いこの男がチームを引っ張る活躍をすれば...という期待値が高い(イサシキ)
過去にもプレーオフの舞台で活躍しており、残念ながら怪我人が目立つTBを引っ張る存在になり得る(アルタ)
テキサス・レンジャーズ
一時大きく調子を落としましたが、本来の能力はATLに匹敵するほどのものだと思います。スーパールーキーを加えたこともあり、勢いはあるのではないかと期待します。(ふり)
プレーオフ進出すれば2016年以来とどのような戦いをするのかが未知数。ジャイアンツを3度の世界一に導いたボウチー監督が率いるのも不気味。(1/4)
投手はやや不安なものの強力打線がポストシーズンで猛威を振るう可能性がある(滋賀)
開幕前から地区優勝予想に挙げていたチームで注目している。(ペン)
Chris Young ジェネラルマネージャーとBruce Bochy監督のパドレス師弟コンビに注目している(つかみ男)
Corey Seager
2023年TEX地区優勝の象徴のような選手だと思った(トナカイ)
ア・リーグ首位打者を獲得するなどキャリアハイの打撃成績を残してチームを引っ張っていたので、ポストシーズンでもその打棒が期待できる(滋賀)
WSMVPを受賞した2020年を除くと、実はプレーオフ成績は思うように行っておらず、ここでレンジャーズのゴートゥーガイになれるかに注目しています。(助手)
コンタクトとパワーも兼ね備え、キャリアイヤーを過ごした天才打者がポストシーズンでどういう打撃を見せるか注目したい(Yudai Yamaguchi)
レギュラーシーズンの活躍ぶりをどれだけ発揮できるか。(マーロウ)
21年オフにTEXが彼を含め大型補強した際は時期尚早かと思ったが2シーズンで仕上げたのはお見事。PS通算61試合出場・2020年WSのMVPという実績がある彼がチームを引っ張って欲しい。(のば)
Adolis Garcia
レンジャーズの強力打線の中で離脱しながらも約40HR、100打点を稼いだのは凄いインパクトに残っています。PSでも打線を牽引する姿がみたいですね。(ハリガネ)
Evan Carter
9月に昇格したばかりの21歳。今のところ壁に当たらず怖いものなし。一気にスターに駆け上がる素質があると思う。(1/4)
大物プロスペクトがポストシーズンでスターの座を掴むのを見たい。(ペン)
Austin Hedges
Clevelandで披露した微妙な引き締まり具合な上半身を晒した葉巻姿がまた見たいから(つかみ男)
トロント・ブルージェイズ
菊池雄星
メジャーに行ってからパッとしない成績が続いていたが、今年はERAも3点台でTORの先発投手陣の一角を担っており、プレーオフでの活躍も期待したい。(Ryu)
中々目が出なかったがついに才能開花。PSでどのような投球をするか注目(トリッピィ)
アトランタ・ブレーブス
今季最も圧倒的で、歴史的なレギュラーシーズンを送った。ポストシーズンに弱い印象があるATLだが他の球団とは頭1つ抜けている印象。(ピロシキストライダー/Kengels)
6年連続地区優勝と黄金期に入り、圧倒的な強さを誇るスター集団。個々の選手がオールスター級でありながらもキチンと打線として機能しており、負ける姿が思い浮かばない。(もくろー/スーパートミー)
現MLB最強球団と言って過言ではなく、304HR/SLG.501など打撃において軒並みMLBトップの最強打線に加え、最多19勝のStriderなど安定感のある投手陣も擁し、投打に隙のないチーム。(Masato)
933得点/得失点差230はMLB1位で、NLの中ではずば抜けた戦力を擁していると感じる。(あまなつ)
今年のMLB全体最高勝率を奪い、100打点以上が4人いる打線は脅威。(Eurofighter/トナカイ)
今年、最も話題を集めたチーム。若くて勢いもあり、順当に行けば勝ち上がりそう。倒すチームが現れるのかに注目したい。(1/4)
MLB新記録の299本塁打(9/25時点)を記録した強力打線と一戦必勝のプレーオフで全力で投げてくるエース級との戦いに注目したいと思ったから(Yudai Yamaguchi))
最高勝率の球団がPSでおおこけするジンクスを打ち破れるか見てみたい(トリッピィ)
強力打線がPSでどれだけ爆発するか注目(ハーパー/りつ)
重量打線は魅力だが、投手陣に不安。コロッと負けてもおかしくない。(かし)
Ronald Acuna jr.
アトランタにこの男あり。チームの出来を一人で握っている。(かし)
彼が爆発するとチームが盛り上がると思う(りつ)
今年のナを象徴する選手(トナカイ)
40-70と攻守にわたって大活躍。プレーオフでどこまで活躍できるかに注目。(R/スーパートミー/マーロウ)
史上初の40-70を達成した上でWS制覇となればもはや伝説。
怪我からの完全復活を果たし、どのような活躍を見せるのか。スーパースターへと駆け上がる道中を目撃したいから。(イサシキ/Kengels)
大舞台で更に力を増すタイプと感じられ、打って走って止まらなさそう。(もくろー)
今年のナのMVP最有力候補であることからピックアップ。(Masato)
2年前の悔しさをバネに活躍を期待。(Eurofighter)
今季モンスターイヤーを送ったMLBの顔とも言える選手(ハーパー)
Matt Olson
単一シーズンでの球団歴代最多打点を記録するなど、レギュラーシーズンでは確実にチームの勝利に貢献しており、プレーオフでもATL打線の中核として勝負強い打撃が期待できるから。(アルタ)
今季は球団新の54HR139打点を記録。昨年のディビジョンシリーズは4試合 打率.333 2HR 5打点 OPS1.363と活躍しており、今年も豪快なHRに期待したい。(あまなつ)
Austin Riley
2021年のNLCSGame1でのサヨナラタイムリーなど大一番でのクラッチヒットも光るATLの主砲。ここぞの場面での勝負強さ、打撃の柔らかさに期待したい。(ピロシキストライダー)
Spencer Strider
MortonがDSで登板不可、Friedもぶっつけ本番気味で、貴重な制圧できる先発投手としてStriderは責任重大。ATLが順当にDSを勝ち抜けるかは彼にかかっている。昨年プレーオフで球速が出ず打ち込まれたリベンジも果たしたい。(jech)
ロサンゼルス・ドジャース
今年は先発ローテーションが絶対的ではないなかで、どのように運用していくのか興味がある。(Windians)
贔屓チームなのは大前提として課題だったデプスを改善し、チャンピオンを目指すことも可能な戦力だと信じているから(滋賀)
単純に自分が応援しているチームだから。2020年の短縮シーズン以来の世界一を目指して頑張ってもらいたい。(雨宿り)
レギュラーシーズンでは終盤にブーストをかけて、今年も余裕のポストシーズン進出。当初想定していた投手のメンバーとは大幅に変わっているが、Kershaw中心に期待している。(いただきなべべ)
Clayton Kershaw
もうスピードは出ないが、伝家の宝刀カーブと、マウンドでの闘争心はまだまだ一級品。またドジャースの歴史に残るようなパフォーマンスをしてほしい。(いただきなべべ)
球速の衰えがありながらも防御率 2.42で12勝とハイレベルは成績を残しているベテランの投球術に注目してほしい(Yudai Yamaguchi))
すっかり球速も落ち稼働率も悪くなったものの、なんやなんや今年もLADで最も信頼出来るスターター。PSは苦手だが果たして今年はどうか。(のば)
Enrique Hernandez
お祭り男が勢いに乗り始めたらそのままチームも一緒に勢いに乗るのはよくある話なので、彼が爆発したLADのPSは面白そう。(HBえんぴつ)
J.D. Martinez
怪我から復帰した9月から調子を上げてきたので、この調子のままポストシーズンに突入して大暴れして欲しい(滋賀)
Max Muncy
打ってくれそうな予感がするから。ドジャースのクリーンナップとして大事な場面で最高の結果をもたらしてくれることに期待したい。(雨宿り)
Amed Rosario
よくも悪くもチーム状況に左右されない打者なので、苦境に陥ったときに空気を変えて助けてくれるでしょう。(Windians)
ミルウォーキー・ブルワーズ
ATLやLADが本命なのは間違いないが、ここはあえて中地区で頑張っているMILを推していきたい。(Ryu)
限られたペイロールでPS争いに毎年加わるMILの自力に注目(ARA)
NL最高の投手陣を有しており、歴史を見ても傑出しているATL打線を唯一抑えられるとしたらMILなのかなと思います。(助手)
NLの争点はもはや誰が最強ATLを倒すかということのみ。その資格があるとすれば、Burnes,Woodruff,Peraltaの3本を揃えるMILしかいない。DSで対戦予想したLADはもちろん、ATLのローテといえどこの3本には敵わないはず。不安視されている打線も終盤につれて調子を上げており、帳尻を合わせられると踏んだ。(もー)
投手陣が優秀で、防御率も現時点ではMLB2位と打ち崩すのは困難。また、Yelichを筆頭にタレントも揃っていることから面白い戦いをしそう。(HBえんぴつ)
Carlos Santana
しぶとく生き残ったレジェンドの活躍に注目(ARA)
Christian Yelich
スター選手が復活したため、彼がPSでその真価を発揮できるか気になるため(トリッピィ)
ここ数年の不調を覆すようになんとかんく無双しそう(KZilla)
Willy Adames
打倒ATLを考える上でMILはやはり打線が小粒。誰かしらの覚醒が求められるところだが、ここはエリート級の潜在能力を秘め、プレーオフ経験も豊富なAdamesにその役割を期待したい。(もー)
フィラデルフィア・フィリーズ
リーグ屈指の強力な打線をもっているので、投手陣の出来次第で去年のような下剋上も起こせるのではないかと思ったから。(アルタ)
去年ワールドシリーズで敗退しているので、その反省を踏まえてどんな戦い方をしてくるのか楽しみ。(Kyoo)
NL連覇を狙うチームだが、打線も投手陣もどこか頼りない部分があるという印象。一方で昨年は勢いに乗ると止まらないという感じだったので、今年もそれを再現できるかどうか。個人的には昨年のチームを盛り上げ快進撃の原動力となったRhys Hoskinsが怪我で不在な中どうチームの空気感を作っていくかが鍵を握ると思う。(運河)
そりゃあもう贔屓のチームなので。(ペン)
note担当球団であり贔屓の球団だからなのが1番の理由ですね笑 今年は昨年に比べ打線の厚みは増したものの投手陣が若干頼りなく特に先発陣に不安を感じます。良い意味で期待を裏切って欲しい…(ハリガネ)
Bryce Harper
昨年のPSで大活躍したHarperを素直に注目選手に挙げさせて頂きます。今年も主砲としてチームを牽引してくれる事に期待します!(ハリガネ)
Matt Strahm & Jeff Hoffman
今年のフィリーズで試合中盤のピンチとロングイニングを締めていた2人。成績を考えても現在のフィリーズブルペンのトップ2と言っていい。
彼らが試合中盤のピンチで仕事をすることがフィリーズがポストシーズンで勝ち上がるには当然必要となるであろう。(ペン)
マイアミ・マーリンズ
1番の理由は自分がMIAファンであり、合同noteではMIA担当を務めているから(それだけ笑)。(マイア・ミッシー)
短期決戦ならではの運も味方につけて、リーグチャンピオンシップまでは進出してほしい(あおいち)
いつでもダークホースのマーリンズがどこまで奇跡を起こせるか(KZilla)
やっぱりポストシーズンといえば「旋風」を巻き起こしそうなMIA。上位チームに食い下がって下剋上を起こしてほしい。(イサシキ)
Arraez、Gurrielなど短期決戦で躍動しそうなタイプの野手をBurgerらパワータイプの脇に揃えており、プレーオフ進出さえすれば勝ち進みそうな伝統は健在。PerezとAlcantaraは登板不可なのが痛いが、強みである投手の分厚さでカバーしたい。(jech)
地区優勝経験はなくとも2回世界一に輝いたこともあり今回もワイルドカード最終枠を掴み過去のようにダークホースとして上がってくる可能性もある。先発や打線も安定していて地区に恵まれていれば優勝も狙えるチームとも考えています(湯でキャベツ(Ray))
もしPSに出れれば久しぶりの出場になり、去年のマリナーズみたくどのような戦いになるか注目しています!(特に投手力及びここ1番のチャンスでの打撃)(hlroki)
ATLもいいチームではありますが、今年はMIAが飛躍しておりプレーオフまで行けたらどこまでいけるかに注目したいです!(R)
Jazz Chisholm Jr
レギュラーシーズンにおいて、個人的に得点圏で良い活躍をしているイメージがあり、短気決戦で気分が乗ったら手がつけられなそう。(hlroki)
走攻守全てでド派手な選手なだけに、こういうポストシーズンのような大イベントでは、ビッグな活躍をしてくれそうな予感がするから。(マイア・ミッシー)
初めてのPS出場となるのでスター性溢れるJazzがどのくらい暴れてくれるのか注目しているので選びました(湯でキャベツ(Ray))
Jorge Soler
2021WSにて放った痛烈アーチは未だ脳裏に焼き付いており、一度ハマれば勝敗をひっくり返すことのできることのできるベテランだと思います。(助手)
Josh Bell
前チームでは不良債権ともささやかれていたが、長打不足のマーリンズでは欠かせない存在に。緊迫するゲームの中で価値ある一発を放ってほしいです。(あおいち)
Luis Arraez
前半戦は打率4割で注目を集めたが、徐々に話題にならなくなった。一方、9月に入ってから一発が出るようになり、キーマンになりそう。(1/4)
アリゾナ・ダイヤモンドバックス
贔屓だから。(ふり)
チームとしてはまだまだ発展途上。若い選手が多いので、彼らにとっていい経験となり、来季以降の持続的な強さに期待。(あき)
Corbin Carrollを筆頭にGabrial MorenoやAlek Thomas・Geraldo Perdomoら若手がラインナップに名を連ね、トッププロスペクトのJordan Lawlarもデビューした。Zac Gallenという投手の柱もおり非常に面白いチーム。(のば)
Brandon Pfaadt
この人が頑張らないことにはどうにもならない(ふり)
Gallen、Kellyに続く3番手として機能することがあればポストシーズン台風の目になれる(あき)
Tommy Pham
決してポストシーズン出場経験は多くないものの出場すれば打撃で好成績を残している。成績面での短期的な爆発力も高いため、今シーズンもピーキングが上手く行けば対戦相手に平手打ちを食らわせるような一打を見せてくれるのではないだろうか。(運河)
最後に
以上、本企画参加者の皆様による注目球団・選手でした。編集をしていると、チームではブレーブスとオリオールズ、注目選手もRonald Acuna Jr.とAdley Rutchmanに注目している声が非常に多かったです。
明日から始まるプレーオフではどのチームが輝き、誰が大活躍を見せるのか、楽しみです。
おまけ
本企画の締め切り時点ではまだプレーオフ出場チームが確定していなかった為、進出が期待されていたものの残念ながらその切符を手に入れられなかったチームに注目した方々の声も掲載いたします。
来年こそは是非プレーオフへの進出を!!
シアトル・マリナーズ
贔屓だからという点はさておき、レギュラーシーズン最終盤でも僅かな望みを繋げながら戦っており、もしPSに進出できた場合、台風の目のような存在になりそうだから。(HBえんぴつ)
質の高いSPが揃っていてSPのリリーフ起用もありえる短期決戦では大きなアドバンテージになると考えて選びました。 もう1つは 昨年 プレーオフを経験した主力選手がそのまま残っているので昨年の経験を活かしどのような戦いをするのか楽しみです(Yudai Yamaguchi)
George Kirby
1年目の去年、ALWCでは、先勝して迎えた2戦目の1点差の9回を抑えとして3人で締め、負ければ終わりのALDS第3戦ではHOU相手に7回無失点と大舞台に強いことを早くも証明した。今季はASに選出されるなど、飛躍を遂げたので更なる進化をPSで見せてくれることに期待しています。(HBえんぴつ)
J.P Crawford
ここ最近絶好調なのでこのままの勢いでチームをプレーオフに導いて、そのプレーオフでも暴れてくれそう。(Kyoo)
シカゴ・カブス
プレーオフは厳しいと思われた状況からワイルドカード争いをしているところは非常に見ていておもしろいですし、プレーオフでは勢いに乗ってアップセットを起こしていくのではないかと期待しています。(中山善貴)
鈴木誠也
9月は不振に苦しんだので、プレーオフでの巻き返しに期待したい。(Ryu)
現在大活躍中の鈴木誠也選手ですが、プレーオフでもチームを勝利に導ける活躍が出来るかどうかそこが注目ですね。今のパフォーマンスを見るとカブスのヒーローになりうる可能性があると考えます。(中山善貴)
サンディエゴ・パドレス
Yu Darvish、Joe Musgrove、Jake Crinenworthらが不在で、かつプレーオフ出場が決まるまで全く選手達に全く準備が出来ていなさそうだから(つかみ男)
Jurickson Profar
8月末に獲得後本人もチームも妙に調子が良いから(つかみ男)
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!!!
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