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大谷選手がオールスターゲームでのホームランで歴史を創った

☆ドミニカ共和国の記事です☟



大谷翔平選手は、オールスターゲームが始まるまでの数日間で中心的な役割を演じていた。月曜日はメディア対応をし、火曜日は特徴的なジャケットを着てレッドカーペットを歩いた。

火曜日の夜、この日本人のスーパースターはなおも全員を驚かせ続けた。レッドソックスの右腕ターナー・ハウク選手と対峙して、3回表にスリーラン・ホームランを放ったのである。

このホームランにより、大谷選手はオールスターゲームでピッチャーとして勝利をあげ(2021年)、バッターとしてホームランを打ったメジャーリーグ史上初めての選手となった。

2ボール・ノーストライクのカウントから、キュラソー出身のジュリクソン・プロファー選手とドミニカ出身のケテル・マルテ選手を塁に置き、大谷選手はハウク選手の88.7マイルのスプリットを見た。ドジャース所属の指名打者は、ボールをコンタクトして時速103.7マイルの打球を放ち、飛距離400フィートでライトスタンドに着弾した。

大谷選手にとって初となるオールスターゲームでのホームランだった。また、ドジャースの選手としては、殿堂入りを果たしているマイク・ピアッツァ選手が1996年にフィラデルフィアの旧ベテランズ・スタジアムで打って以来となるホームランだった。

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