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『総合ー人間、学を問う』のご感想

所長の鬼頭です。
ご参加者くださった方から、企画にかかわる記事を共有頂きましたー。
お書きになった方のご許可を得て、ご紹介致します(パチ\/パチ\/パチ)。

こういうふうに、いろんなかたの受けとめを聞けるのは、すなおにとても嬉しいことです。

>私みたいな横槍にも気を揉むだろう
たしかに事前の告知や当日のご案内でも、音質を保つために、録画中の発言はNGとしておりました。
ただ、一種の「LIVE感ある出来事」だった、でいいんじゃないかなあと、個人的には受けとめております。
幸い音が混線するとかそういうこともなく、ご発言の前に、きちんと礼を尽くして一言お断りいただいていますし、幸い公開許可も頂けますしたし…。
あくまでも私個人の考えですが、「アート」って(あるいは「西洋哲学」)も、どことなくそういう「過剰」なエネルギーを持つよなあ、と(笑)。
コメントをいただいたことで、話もふくらみましたので、有難いなあ、と思っております。

>とはいえ、ご本人の体調もあってか、あるいはインテリジェンスのなせるわざか、少し厭世的なトーンも気になって、思わず、上のようなコメントでした。(中略)図式的にすぎるとか独善的だとか、あるいは大学や研究機関に幻想をいだきすぎているだとか、いろんな批判もまた、もし機会あればお聞かせください。> Kさんはじめ、いまこれをご覧のどなたでも。

まあ「対話」というのは、組み合わせの為せる技なので、その日の体調や話しをする人の組み合わせ、会場の雰囲気が正直、深く関わりますからねー。

たぶん、

>収録の部分には無い、ある意味で「ラディカル(急進的で、かつ根本的)な」会話
にかかわるご感想かもしれません。

ブログ主さんのお考えについて、私がどう思うかは、この「絶望」と「希望」の入り交じる問いを、開いたままにしておきたいと思います。
なぜなら、それぞれのかたが、それぞれの状況から、お考えいただいたほうがよい話題と思うからです。

ではまた。

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