#まちラボ の2024年度事業を紹介します。
こんにちは😊 #まちラボCFO/チーフディレクターの銀林です。
4月に入り、いよいよ2期目に突入した #まちラボ。
今回は、私たちの2024年度の取組みを、3つの事業領域ごとにご紹介します。
#まちラボの事業に少しでも興味を持っていただけると、私たちとしても嬉しいです✨
#まちラボが取り組む、3つの事業領域
#まちラボは、法人設立にあたって取りまとめた『地域まちづくり法人設立基本構想』で、主に3つの事業領域で活動することを定めています。
それが、
1.まちのリビング事業
2.まちのにぎわい事業
3.まちのコンサル事業 の3つ。
1. まちのリビング事業
この事業領域は、地域課題を地域で解決するためのしくみやしかけをつくるというものです。
これはもちろん行政だけでなく、地域の個人や企業、団体、学校など、様々な主体が相互に連携・協力していくなかで、新しい地域人材の発見や活動のフィールドを提供するのが、私たちの役割の一つであると考えています。
1-1) スマートシティ推進業務
昨年度に引き続き、狛江市の地域DXの一環として実施します。
スマートシティ・リビングラボの運営、環境データダッシュボードの開発、地域通貨・ポイントシステムの構築、スマートシティアイデアソン・子ども向けワークショップの開催、子どもの学びコンテンツの作成を行っていく予定です。
1-2) #まちラボMeet-UP
地域の方が出会い、交流し、新たな地域のまちづくりに繋がっていくような地域の方同士のミートアップイベントを定期的に開催します。
2. まちのにぎわい事業
ユニークな個店が多い狛江市の特徴を活かして「地域の事業者を中心としたサービス提供 ⇆ 個人消費」による地域内の消費拡大を図り、駅前から市内各地へのにぎわいの拡大につなげます。
2-1) 狛江駅北口周辺エリアマネジメント
狛江駅周辺で活動する空間活用のプレイヤーたちによるオープンプラットフォーム"えきまち会議"や駅周辺の関係者により構成するエリアマネジメント協議会を運営します。
また、地域団体が主体となる活動・イベント等の支援も行います。
2-2) 狛江駅前ほこみちエリア管理運営
狛江駅前のにぎわい創出のため、周辺市道に設定する "ほこみちエリア"の管理運営(日常管理、2次占用者への区域の貸出、ストリートファニチャーの整備等)を行います。
※ほこみちの情報はこちらから。
2-3) 狛江駅前ほこみちOPイベント、おしチャリキャンペーン
今年夏の小田急狛江マルシェのリニューアルオープンに合わせて、ほこみちオープニングイベントを開催します。また、駅周辺の歩行者専用道路の自転車の押し歩きを定着させるため "おしチャリキャンペーン" を行います。
2-4) 公共空間活用トライアル
市役所前市民ひろばでのキッチンカー出店やイベント開催など、道路空間以外の公共空間の活用にトライするとともに、公共空間における地域の団体や個人の活動を支援します。
2-5) 狛江駅前トライアル出店支援
狛江駅周辺の"継続的な" にぎわい創出に向けて、駅前のほこみちエリアにトライアル出店する方へのキッチンカー斡旋・使用料補助、屋台使用料補助、その他出店にあたっての伴走支援を行います。
2-6) ローカル情報発信チャンネル運営
地域のライターさんと協業して、地域のお店やイベントを紹介するローカルチャンネルを開設、運営します。(noteを想定)
3. まちのコンサル事業
社会課題や地域課題に対して、#まちラボ が主体的にアプローチしていく事業です。
3-1) MOTTAINAI-自販機
地域の個店のPRとフードロス削減を目的に、駅前に設置する自動販売機の管理・運営を行います。
(↑ 横浜市営地下鉄の関内駅で、既に同じような取組みが行われているようです。)
おわりに。
ということで、今回のnoteは2024年度に私たちが取り組む予定の事業のご紹介でした。
これらの事業の進捗は、今後このチャンネルからもちょくちょく発信していければと思っています。
また今年度の#まちラボ事業は、代表理事以下、総勢5人のスタッフで取り組んでいきます。
今後ともよろしくお願いいたします🙇
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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