見出し画像

きっと忘れられない日

2022年8月18日(木)

8時25分ごろ起床。
遅く寝ても習慣づいた時間には目が覚めてしまう。
だが今日は休みなので、すぐには起きない。
しかも外からは雨音が。今日は雨かぁ…。
雨雲レーダーを確認すると、午後からは晴れるとのこと。
晴れてもらわないと困るのよ、今日は。

というわけで、ふとんでダラダラをやめて9時半ごろ立ち上がる。
髪の両サイドが伸びてきたので、シャワーを浴びてからシェーバーでカット作業。まあウマくいったかな。
朝ルーティンをしなくては。
スクワットと床掃除でまた汗をかく。もう一度ササッとシャワー。
順番が逆でしたね。
ようやくスムージーづくり。
今日は久しぶりに自分好みのドロッとした良い感じのが完成。
いいことがありそうな雰囲気だ。

昨日の日記を書く。
ボンクラスの注釈づくりに時間をかける。アホか、いやボンクラだな笑

G1の武道館3連戦の初日を録画視聴。
同時に両足の除毛。
やはりツルツルにするのは気持ちがいい。
流れで本日2回目のシャワー。

オスプレイ、タマ・トンガが今年はいいなぁ~。
のんびりしているうちにお昼時。
自転車でたまき食堂に向かう。

本日はから揚げ定食。
特製ソースがおいしい。

図書館で予約した本が近所の図書室に届いたので、帰り道には野毛図書室に寄る。
坂が2段階。自転車で昇れた時のうれしさは格別。
念願の本をようやく借りれる。これは貴重な資料。
今後何度も借りるだろうな。

坂を昇って体力を消費したので、エナジーを注入。
パープルだけにぶどうの味。
さらに進むと、どこかで見たような大型バスが停車中。

おお~っ!!
新日本プロレスの選手バスだ。
近くが高速の入口だから、こんな場所に停まっているのだろう。
でも今日まで武道館で興行で選手は直入りだろうから、中に選手は乗車していないのだろうな。

さらにパン屋へ向かって、明日用のパンを購入。
汗が吹き出して止まらない。
自宅に到着。すぐにシャワーを浴びる。
本日3回目。どんだけ今日はハダカになっているんだろうか。

G1のつづきを観ているうちに、出発の時間が近づく。
身だしなみを整え、さあ出ようと思ったところで取引先から電話。
いつも焦っている人なので、「今日は休みなんです」と伝えつつも対応。
安心していただけたので、これで良かったのかな。

改めて出発。
浅草駅に到着。
友人に教えてもらったカフェでくつろいでから目的地へ向かうことに。
しかし、カフェの場所は押上にあるらしい。
これから行ったら間に合わないな、と断念。
それなら時間いっぱいまで街を散策しようと思ったら、既視感のある方が目の前に。
火消し娘さんにやっとご挨拶できる。
いろいろと話をしながら雷門を見て、仲見世や新仲見世を歩く。

もう少し、ほかのところも見たかったので一旦お別れ。
さらに街並みを楽しむ。
友人にカフェの件を連絡。
「ペンギンカフェは押上だったので行けなかったです」
すると
「ペリカンカフェですよ」
えっ? 私の完全な勘違いじゃん。しかも今いる場所から近いじゃん。
でもこれから寄ったら、開演時間に間に合わない。
またの機会にしよう。時にはこんな凡ミスもするんだな。

そんなこんなで本日の目的地・浅草花劇場に到着。

ついに、この日がやってきた!

さっそく物販会場へ。
ピンクのTシャツを除くグッズを全部購入。
会場へ向かおうとすると、デカくてオーラのある人が目の前に!
うわ、秋山準だ!!
これは20日の大田区体育館に来い、という啓示なのだろうか。

最前列端っこが私の座席。
TAISHIさんがとなりのとなりなので、少しお話。
その後友人が到着。

前説。

ドルフィンソング佐野さん(左)と長谷川かいまさん。今日もオリジナルラップをありがとう!

オープニングアクトはkeepwalking。

『アサヤン』からみなぎる!
博士登場!進行の大役を担うドルフィンソング三木さん(左)。

大森靖子さん。

「rude」「新宿」「パーティードレス」「死神」と圧巻のステージ。
完全に魅了される。
最初からこんなに魂を揺さぶられるとは。

それだけに次に出てきた人たちが雑すぎたのでカットします。
博士との思い出を語る際に泣いてましたが、ここには書きません。
そして政治活動もあるので、なんとかダンスの画像も掲載しません。

博士とドルフィンソングによる漫才。

挑戦をあきらめない博士。
必死に喰らいつくドルフィンソング。
舞台は戦場だ。危ぶむなかれ、行けばわかるさ。

松村邦洋さん。

小泉純一郎スタイルで登場。

30年近くお互いを助け合い、今でもつづく友情。
ずっと見続けているおふたりなだけに、やっぱり泣けてくる。

江頭2:50さん。

飛沫拡散防止なのかマスク姿で登場。

生の江頭さんは危険度が高い。
でもそれをみんなは待っている。刺激イコール江頭2:50だ。
『青空』を熱唱。さらに泣けてくる。
江頭グランブルーの話は何度聞いても、芸人の矜持を教えていただけるエピソード。コンプライアンスの先にある生き方に惚れ惚れする。

マキタスポーツさん。

ご自身で「性格俳優」と言うマキタさんが素敵。

過去を振り返る話で出てきたマキタさんの舞台デビュー。
私は会場で観ていた。
『浅草お兄さん会』にてケーシー高峰さんチックな医者漫談。
風貌や遅咲きのデビューというのが印象的だったことを覚えている。
何十年も経って、おふたりが立つ舞台を観られたのは感慨深い。
あの頃はまだ何者でもなかったマキタさんが「となりにあの人がいないじゃないか!」と訴える場面にジーンとなる。
そして玉さんからの電報を読みあげる。
やっぱりグッと来る。泣くなんてもんじゃないほどに。

ふたりの間に何があるのかはわからない。
でも何年経っても、きっといつかはふたりでサンパチマイクの前で漫才をする日が来ることを信じている。

ラストは『浅草キッド』を熱唱。
松村さんが殿に扮装して歌う姿が本物にしか見えないシンクロぶり!
スゴさを突き抜けて、友人と笑ってしまうほど。
江頭さんも終始歌いっぱなし。
そしてマキタさんが歌ってくれたことに、なによりも意味があったのだと思う。

奥様からの花束贈呈とご挨拶。
三木さん代読による娘さんからのお手紙。
涙腺崩壊しちゃうじゃないか。。。

そうそう、よしえさんも出演されてました。

最後の挨拶で感極まる博士。
泣きなさい、笑いなさいですよ。

予想されていたアーティストのサプライズ出演はなかったが、博士にゆかりのある方々がそれ以上に華を添えて下さったことが本当に素晴らしすぎた。

博士、ファンでいられることに幸せを感じています。
本当にありがとうございます!!

会場を後にして友人と仲見世を歩き、スケバンガールズバーの呼び込みを振り切って新橋へ。
時間は遅くても呑みたい気分。
駅前の居酒屋で乾杯。今日の感想をいろいろと。

久しぶりの終電にて帰宅。
満たされた。とことんまで満たされた。

そして歩いた。

できれば、会場でいろいろな方々にご挨拶をしたかった。
でもワケあって、面識のある方にしかできなかった。
DMなどでお詫び。

風呂に入って、G1の決勝を観ながら寝落ち。
結局、オカダとオスプレイはどっちが優勝したのかわからぬまま。
5時ごろ目覚めて、ふとんを敷いて就寝。
明日は映画を観る。そして20日のDDTのチケットを買おう。

そしてボクはずっと浅草キッドチルドレンです。

よろしければサポートをお願いいたします。 いただいたサポートは活動に使用して、noteに反映するようにします。