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離婚しないための流産の乗り越え方

こんにちは。チャーミーです。

プラノバールを飲み終えたので、リセット待ちをしています。

3日くらいで来るそうです。

今日は流産後の、私なりの乗り越え方を書いてみようと思います。


初めての流産の時はそれはもう、どえらい落ち込みました。

毎日泣いて、過呼吸になって、辛くて辛くて、しんどい日々を送っていました。

でもそんな辛そうな人が毎日そばにいる環境って、どう思います?

当時の私はわかっていなかった。

しんどそうな人の相手をするのもまた、それはそれでしんどいという事を。


前夫は大変だったと思います。

流産後、私は悲しみに包まれていて、その気持ちを押し付けていたのかもしれません。

前夫が

「また次、がんばろうよ」

と励ましで言ってくれた言葉さえ、

「どうしてそんな事が言えるの?〇〇ちゃんが死んじゃったんだよ?なんで一緒に悲しんでくれないの?」

と、拒絶していました。


しくしく泣き続ける私。

励まされても違う意味に捉えて、さらに泣き続けました。


いやー、これはあかんかったね。

本当にあかんかった。


という事で、今回の流産時はライトにしようと心に決めていました。

いつまでもどん底に沈んでいる人の隣に居続けるって、大変ですよ。

なので今の夫の前ではあまり泣かないようにしました。


おそらく流産のことで夫の前で涙を流したのは1回だけ。

夫がいない時に考え込んで過呼吸になったりはしましたが、特に言いませんでした。

とにかく重くない妻を演じ切りました。

今も悲しいですが、そんな時は手触りのいいぬいぐるみをモフモフすると気持ちが落ち着いてきます。

私が愛用しているシフォンベアを紹介しておきますね。

このシフォンベアは私史上最高に触り心地が良いです。

最初に見た時、買おうかどうしようかすごく悩んだのですが、あまりにも悩んでいる私を見かねて今の夫が


「買ってあげるよ!」


と言ってくれたのです。

今ではお迎えして本当に良かったと思っています。

多分Mサイズかな?

ちなみにお目目は写真よりだいぶ埋まっていると思います。笑

毛がモフモフすぎて。

自分でトリミングしても良いですが、目が埋まっているのも優しい老クマ感があって私は好きです。


流産は悲しいことだけど、誰かに気持ちを押し付けてはいけない。

受け止めてくれる人がいるとついつい全力で気持ちを理解してもらいたいと思いがちですが、自分自身である程度落ち着かせることも大切。

その手段をいくつか持っておくと良いですよね。

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