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夕張メロンじゃありません‼️

私としたことが…

見落としてました。

下の方で、葉っぱに隠れて、いつのまにかここまで熟れてしまっていた子がいたなんて…

しかもなかなか立派な子です。

早く気づけば、かなりの上物だったはず

もう下の方は、パックリ口を開けていて、これ以上遅ければ弾けるところでした。

ゴーヤは熟れると弾けて、周りが捲れ上がりタネが露出します。

自分うちではそこまでなったことはありませんが、他所で放置されたゴーヤを見かけた時、
そうなっているのを見かけました。

タネが飛び散るかもしれませんし、
周りの甘いタネを、動物が食べるかもしれません。

そうして、次の時代へと繋がっていくのでしょう。

ここまで黄色くなってしまったゴーヤ
もう、このまま種として、
食べられずに終わるのか…

それなのに、このゴーヤ、得意顔です。
綺麗な黄色でしょう?
素敵に、完璧に熟れました。
さあ、召し上がれ‼️

え?
こんなになっても食べれるの?

食べれますよ。
むしろ美味しくいただけます。

まずは、冷蔵庫で冷たく冷やしてね😉

半分に切ってみると

WOW‼︎
これは、なかなか出会えない高級デザートです。

口の中に入れると

あっまーい❣️

でも注意。
噛まないこと。
舌で転がして、タネの周りの赤いところを食べます。

たいして食べるところはありません。

だけど、本当に甘くて美味しいんです。

実はもう少し前の方が、より赤い柔らかい部分が多いです。
黄色くなりかかった頃…

イエローゴーヤからすれば、私の目を盗んで、しっかり子孫となる種を成長させたのですら、
確かに得意顔になるでしょうけど…

そのタネは、
ペッ ペッ と出してください。

出したタネはあらいます。
白くて柔らかいタネは捨てますが…

ここまで熟れたら、立派な種になっているので、来年のために取っておきます。

今年、去年こうして保管しておいたタネで、ちゃんと芽が出て、成長していますからね😊

タネをとったらこんな感じ

食べやすく切りましょうね。
もう生でも苦くないですから、厚めに切って大丈夫です。

この色、夕張メロンみたいじゃないですか‼️

でも、残念!
タネの周り以外は、そんなに甘くはないです。

さて、
これ知ってるぞ!
と言う方もいますよね。
昨年も、この熟れたゴーヤの食べ方を、記事にしました。

今年も同様に、食べます。

少し塩を振って食べてみましたが、
やはり、ふしぎ南蛮酢をかけた方が美味しかったです。

冷やして食べてくださいね。
冷たい方が美味しく食べられます。

さて、土曜日に収穫したゴーヤくん。
こっちは、ちゃんと青いうちに収穫!

でも、サラダゴーヤなので、そこまで苦くない。

こちらは、こんな食べ方をしました。

薄く切って、オリーブオイルと岩塩をかけただけです。

ゴーヤをパリパリ食べれます。

一口目は、
ん?

と思ったのですが、食べてるうちに、
止まらなくなりました。

岩塩とオリーブオイルかけてから、
少し時間おいた方が、いいのかもしれません。

多少の苦味は平気
とか
むしろ苦味が好き
という方は、ぜひ試してみてくださいね😊

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