私のゴーヤメニュー
ゴーヤ蒲焼と二種類のゴーヤハンバーグ
家で収穫できるゴーヤでは足りないので、ゴーヤ買ってたべている私です。
ゴーヤの季節はこれから。
まだこれから家のゴーヤがなってくれることを祈りつつ、ゴーヤを美味しく食べて過ごしたいと思っています。
今日は、ゴーヤを使った、三つのおかずを紹介します。
まずは
ゴーヤの蒲焼
蒲焼と言っても、ゴーヤの天ぷらの蒲焼きです。
大きめに切ったゴーヤを天ぷらにします。
切ったゴーヤに粉(小麦粉でも片栗粉でも)を振っておくと、衣がつきやすいです。
天ぷら液は、私は小麦粉片栗粉半々にして、卵と水で硬めに作ります。
衣は厚めが美味しいです。
それを油で揚げます。
私は多めの油で揚げ焼きしてます。
だから、途中でひっくり返します。
衣が硬くなったらオッケーです。
中まで完全に煮えてなくても大丈夫です。
その間にタレを作ります。
私はめんつゆに、少しみりんを足して甘めにしてます。
味は濃いめにしてください。
普通に醤油とみりんと砂糖と酒で、好みの味で作って^_^いいです。
そして揚げたゴーヤを熱いうちに、この液ジュッと漬けます。
さっと漬けて、少ししてもう一度漬ける(2度漬け)してもいいし、30秒くらいつけてから、上げてもいいです。
たくさん揚げていると、じっくり漬ける余裕がなくて、私は二度漬けすることが多いです。
これで、ゴーヤの蒲焼の完成です。
これは、ゴーヤ嫌いの人でも食べれると評判で、
お弁当のおかずにも、とてもいいです。
ちなみにこれは数日前に作ったもので、この日のお弁当は
タレ多めで、、ご飯の上に乗せて食べてもいいです😊
残り物の唐揚げがあったので、なんだか揚げ物ばっかりになっちゃった😓
次は
二種類のゴーヤハンバーグ
一度に二種類作っちゃいます。
なぜなら、タネが余るから…笑
まず一つめはゴーヤを輪切りにします。
私は弁当用に作るので、弁当箱の高さで切りました、
そしてワタをスプーンでくり抜きます。
ハンバーグダネは、普通にご家庭のハンバーグダネでいいと思います。
私は鶏ミンチと、玉ねぎ、朝の納豆の残りの卵の白身と塩胡椒、あと柔らかくなりすぎたので片栗粉を足しました。
そーいえばコーンがあったから、入れちゃえ!
それをゴーヤに詰めます。
お皿にラップを敷いてから、ゴーヤを置いて詰めると、あとが楽です。
(タネがお皿にくっつくと、焼く時に取るのが大変です)
これを焼いたら一品完成。
次に余ったネタに、刻んだゴーヤを入れます。
チーズも入れちゃえ!
(入れなくてもいいけど、入れると美味しいよ😉)
これを、普通にハンバーグとして焼く。
では、焼いていきます。
ゴーヤ入りハンバーグは、普通に焼くだけ
弱火でじっくり。
チーズが入っているから、焦げ色が強い。
でも、美味しそう❤️
実はこっちは、後日の弁当&父の夕食に作ったのですが、どうしても焼き立てが食べたくて、一個の半分だけつまみ食い😁
やっぱり焼きたては美味しい。
ゴーヤの苦味は、チーズで消されて、ほとんど感じない。
もっとゴーヤ入れてもいいくらいだった。
でも、ゴーヤのシャキシャキ感がたまらない❣️
ちょっとゴーヤ苦手って人でも食べられそうです。
次に、ハンバーグinゴーヤを焼きます。
軽く焦げ目がついたら、(私は若干焦がした😝)
お湯を少量(30mlくらいかな?)入れて、蓋をして水がなくなるまで蒸しました。
ひっくり返して、また焼く。
やっぱり弱火。
焼けたよー!
爪楊枝とかで刺してみて、透明な肉汁が出たら大丈夫。
でもこれ、そのままでは弁当箱に2個しか入らなかった。
それで半分に切ってみたよ
そして、弁当箱へ
結局2個半しか入らず。
しかしこれ、ちょっとケチャップかけたいかも…
でもこれにかけると、蓋にほとんどのケチャップがついてしまう。
しかも、プラの弁当箱は、ケチャップの色が落ちにくい。
そーいう時、手作りチューブ❣️
ラップを広げてケチャップを、必要な量出す。
これを輪ゴムでしっかり止める。
中身がパンパンになるように
あとは、余分なラップを切って、爪楊枝と共に持って行って、お弁当を食べる時に、爪楊枝でプツッと穴を開けて押し出します。
すると、コンビニでアメリカンドック買った時についてくるケチャップのように、出てきます。
一個かけて食べて、また一個かけて食べる…
ってことができます👍
もちろんマヨネーズでも、同様にできます。
これは結構お弁当の時に便利です。
運動会のお弁当の時も、大活躍‼️
絞り切ったら、そのまま捨てられますし、
便利ですよ😆
以上、今回の私のゴーヤメニューでした。
どちらも別に目新しくないかもしれないけど、
まあ、こんな感じでも、ゴーヤ食べてますってことで紹介しました。
もしお気に召したら、作ってみてください😊
ゴーヤは、本当にいろんな食べ方ができます!
夏はゴーヤをたくさん食べましょう♪
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