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令和版百人一首 恋の巻 【夏の部】2

夏フェスで
透ける下着を気にもせず
暴れて歌う
君が眩しい


夏フェスに初めて行ったのは、6年前。
以後行っていないのですが、今思い出しても、楽しい1日だった。

あまりの暑さに、汗だくだったが、それだけでなく、暑さ対策でホースで水を撒かれたりした。
涼欲しさに、こっちにかけてくれーと祈っていた。
みんなびしょびしょになりながらも、音楽に熱狂していた。

自分だけでなく、みんなが楽しんでいる。
そして、一つになっている感覚が、最高だった。

中央付近で動けない人のために、どこからともなく、水のペットボトルや塩飴が回ってきた。
欲しい人はどうぞ!って。

え?いいの?誰から?
わからないけど、もらったりして、みんな仲間みたいな気持ちになるから不思議。

どの夏フェスも同じかどうかはわからないけど、今思い出すと、あの時みんなキラキラしていたなーって思う。

音楽っていいな。
もう体力的に厳しい気もしますが、真夏じゃなければフェス、又行きたいな、
なんて思います。

夏の歌、2作目です。
下手な鉄砲、数を打っても当たらない、かもしれませんけど😅


「#百人一首恋の巻夏」


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