梅酢ができてる!
今年6月5日に作った梅酢。
もう九月にはできていたけど、その前のが残っていたので、ようやく今、出来上がった梅酢を飲む時がやってきました。
梅酢はいい色になっています。
瓶が違うのは、実は前回2瓶作っていて、前回記事の瓶の分を、全部出してしまってから、写真撮っていないことに気付きました😓
梅酢は使いやすいように、お酢の瓶に入れておきました。
これらは毎朝、牛乳と甘酒とシェイクして、飲んでおります。
一方、梅酢の中に入っていた梅。
このまま食べても美味しいのですが、やっぱりちょっと酸っぱい。
私のように酸っぱいの好きな人にはいいかもしれません。
冷たく冷やして食べると、又格別です。
しかしまあ、そのままでは、そうたくさんは食べられません。
実際、いっても生なので、一度にたくさん食べない方がいいとも聞きます。
ということで、鍋に入れてジャムを作ります。
実は、かなり柔らかくなっています。
水も何も入れません。ただ、そのまま鍋に入れて、しゃもじで実を潰しながら、弱火で煮ます。
すぐに水分が出てきて、実がとろけてきます。
そして、果肉と種が剥がれてきます。
そしたら、種だけ取り出します。
しゃもじで混ぜていると、コツンと当たるので、しゃもじに乗せて、種をお箸で取り出しました。
種を全部取り出す頃には、グツグツと煮えてジャムっぽくなっています。
できたジャムは、瓶に入れておきます。
ジャムといっても、やはり酸っぱいことは酸っぱい。
パンに塗るときは、ごく少量で。
でも、酸っぱ好きの人には、なかなかいいと思います。
どちらかといえば、ヨーグルトにかけたり、酎ハイに入れたり、スムージーに入れたりしたらいいと思います。
炭酸や水に入れて、よく混ぜて飲むこともできます。
お湯に溶いても飲めるんじゃないかなあ…
(やったことないけど、温まりそう)
種ですが、このまま捨てるのはちょっと勿体無いな。
だって周りにいっぱいくっついてる!
で、種を10個ほどに対して水を150ccくらい入れて、シェイクシェイク
又は端でぐるぐるよくかき混ぜる。
そしたら
結構美味しいドリンクになります。
この後の種は、もうサヨナラします。
味がないただの種
鍋に残ったジャムなんかもお湯入れて、よく混ぜて飲んじゃったら、その後の洗い物も楽です。
梅酢や梅酢ジャムで、クエン酸たっぷり。
夏の疲れをとって、寒暖の差が激しいこの季節を、元気に乗り切りたいと思います‼️
もし、梅酢作った方がいたら、ぜひ酢梅ジャム、作ってみてください。
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