ポジティブに行こうよ！

仕事をしていて、会議中にネガティブな意見を言う人っていますよね。
あれってすごくもったいないと思うんです。
これからなにか新しいことをやろうと言う会議でも、
ある事実に対して負の側面がどうしても目についてしまう。
それじゃなかなか物事が前に進んでいかない。
結局現状維持か衰退していく。

物事に完璧な状態ってほとんどなくって、その良い面・可能性を捉えていくのか、悪い面・リスクを捉えていくのかは、人によって変わります。

あるべきは、両面をしっかり捉え、検証したうえで判断することですが、7：3くらいでポジティブに考えたほうが、仕事も人生も楽しいよって思うんですよね。
悪い面やリスクは、しっかり認識してそのリスクが現実化したらどうするか先に対応先を決めておけば、悲観的になりすぎず、ポジティブに前に進んでいけると思うんですよね！

最後に日本電産会長の永守重信さんの著書「成しとげる力」のプロローグにある文章を紹介しますね。

「成しとげる力」を付ける人の法則
（中略）
そして何よりもこれが大切なことであるが、どんなときも前向きに、未来を見据えて夢を語ることである

永守重信 著「成しとげる力」

成しとげる力

この言葉に鼓舞されて、前向きに、ポジティブに未来へ進んでいきましょう！