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自分が楽しむことが社会をよくすることに繋がる

おはようございます。今日のお話はタイトルにある通りでめちゃくちゃシンプルなのですが、改めて大事なことだなと思うのでお話していきます。

自分が楽しむことが社会をよくすることに繋がる

最近、強くこう思うんですよね。
①自分が楽しいと感じることをやってみる

②自然と笑顔になる

③自分が笑顔だと周囲も笑顔になる(人に伝染する)

④いい仕事ができる、幸福度があがる

⑤社会がよくなる
特に③→④はすごく大事なことで。人の感情って人に伝染するんですよね。だから楽しそうにしている人が近くにいると、周りも楽しくなります。しかめっ面して仕事していたのが、少し笑顔になって心に余裕や遊び心が生まれる。
そういう精神状態の方が良い仕事が出来ることは間違いないです。
だから、自分が笑顔になる事って大事なことだと思うんです。

しかめっ面で仕事していたらいつの間にか、うまく笑えなくなっていました

僕はこれまで「自分が楽しいと思う事」よりも、「自分があるべき姿」ばかりを考えて仕事してきたように振り返ります。もっと仕事ができる人間になりたい。もっと評価されたい(報酬UPにつなげたい)、そのためにはどうあるべき・・・という考え方が強すぎたんですね。

あるべき姿優先で生活していると、いつの間にか楽しくなくなってきて、何のためにあるべき姿を目指してるの?ってなってしまいました(苦笑)

仮に、楽しむのを忘れてあるべき姿を追い求めた結果、めちゃくちゃ仕事ができる人になったとしても、いつもしかめっ面で周囲を笑顔にできないのなら、それは実は仕事ができない人ですよね。エンパワメントが足りない。

ちょっとしたコツがある

あるべき姿(TOBE)ばかりを追い求めて楽しさを忘れてしまう状態にならないためにはちょっとしたコツがあると思います。私が感じたのは次の通り。

  • 自分ができないことがあっても良いと思うようにする

  • 完璧を目指さない

  • 出来ないことや足りない時は周囲を頼る。相談する。

  • 自分で成果を出す思考からチームで成果を出す思考に切り替える


あるべき姿をもって日々取り組んでいる人は、それだけで素晴らしいと思います。でも行き過ぎて楽しさを忘れて笑顔を忘れてしまわないように。あなたの笑顔が周りを幸せにします。


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