データが取れないビジネスをやるべきではない
どうも、山吹誠(やまぶき まこと)です。
この記事では
データが取れるネットビジネスは最強
というお話をしていきます。
ビジネス=データが命
先日こんな話をしたんですけど↓
補足で、リアルビジネルはデータが取りにくいです。
友達と居酒屋にいた時の出来事。
後から入ってきたカップルがメニュー表をしばらく眺めて、5分もしないうちに退店するのを目撃しました。
「さっき入ってきたお客さん、なんで帰ったと思う?」
「さぁ………?」
そりゃ「さぁ?」ですよ、わかりっこないですよね。
これはお店の人からしても同じでしょう。
何が欲しかったのか?
何が足りなかったのか?
さらに言うと
どこの誰なのか?
いつからお店を知っていたのか?
来店しようと思ったきっかけは?
店名に対する印象は?
外装に対する印象は?
内装に対する印象は?
店員さんの容姿・接客態度に対する印象は?
メニューのラインナップに対する印象は?
ファミレスとかに「お客様の声カード」が置かれていますが、書かれないで帰られてしまったら終わりです。
リアルビジネスでは取れないデータが多すぎて、改善のハードルがバカ高い。
メルマガは最強
僕のメインのビジネス活動はWordPressブログの他に、メルマガがあります。
WordPressブログで集客
メルマガ内でセールス
DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)というタイプのビジネスをやってます。
DRM、もといネットビジネス、控えめに言って最高です。
こちらが欲しいデータがぜんぶ可視化できるからです。
『フィールドがインターネットである(すべてデータが残る)』
これは最高にデカいんですよ。
ブログにどのくらいのアクセスがあるのか?
どの記事に多くアクセスがある(ない)のか?
どのリンクがどのくらいクリックされている(いない)のか?
どの記事からメルマガに登録されやすいのか?
いつメルマガに登録されたのか?
登録したのはどんな人か?
登録した人はどんな悩みがあって、何が一番欲しいのか?
メルマガ何通目で購入されたのか?
メルマガ何通目で購読解除されたのか?
アンケートとか駆使すれば、全部分かるんですね~これがね!
↑このように見える化することを”アナライズマーケティング”とか言ったりします。
個人でビジネスやってくならDRMをおすすめします。
最初はWordPressブログやnote単体でもいいけど、いずれメルマガに集客って流れに持っていきましょう。
だし、宙ぶらりんなブログ・noteだけだと安定しません。
SEOとか垢バンとかに左右されるビジネス、短命です。
転売とか、デイトレとか、システム依存のブログ運営とか、不確定要素ばかりのビジネスより、盤石な仕組みを1個持ってたほうが、資産家ニート生活により近付きやすいと感じますね。
無料でできるスキやシェアのほうが嬉しいです!(山吹誠)